DARTS ANGEL

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No.46 Vol.79. 2016年5月号 山口 祐理子  みんなライバルでもあり同じ舞台で戦っていく仲間

まずダーツの出発点を教えてください。
 6年半前にお店をオープンして、その時にダーツを始めました。

 

それは山口さんのお店なのですか?
 そうです。

 

真剣にダーツに取り組み始めたのはいつ頃からですか?
 約3年前です。

 

それは何か理由があるのですか?
 それまでもダーツは毎日投げていましたが、特に上を目指して頑張ろうというような目的はなかったんです。普通の大会などには出場していましたがプロになろうという気はなかったですね。でも、私にとっては師匠のような存在のずっとお世話になってるプロの方がいるんですが、その師匠からずっとプロ試験を受ける様には言われていたんです。
 ちょうどその方が3年前に結婚したので、結婚式のサプライズというのもあって、そろそろ本腰を入れてやってみようと決心しました。それが3年前なんです。

 

ジャパンレディースに参戦したのはいつからですか?
 2013年の最終戦からです。


その頃の成績はいかがでしたか?
 初参戦は入れ替え戦まで行きました。デビュー戦は入れ替え戦敗退でしたね。

 

2015年は圧倒的な強さで総合ランキング1位でしたが、一年を振り返っていかがでしょうか?
 2014年は14位で終わっているので、2015年は常に上位に食い込めるように意識して戦いました。それが思い通りに結果を残すことができました。

それにしても強かった2015年ですが、特に心に残っている試合はありますか?
 やっぱり開幕戦と最終戦は心に残っています。初優勝が開幕戦だったんですが、自分が目指していた選手達とこれから戦っていけるという感触を残した試合でした。そこから勢いに乗ることが出来たと思います。
 追いかけていた選手の中でも、最終戦で鈴木選手に勝てたのは嬉しかったです。鈴木選手は前年に総合優勝していますが、私はそれまで決勝で一度も勝つことができなかったんです。その鈴木選手に最後にきっちり勝てて年間優勝出来たということは自分の中でとても大きなことでした。

 

ジャパンレディースの魅力や雰囲気などはいかがですか?
 参戦するまで心配だったのは、プロばかりの集まりなのでみんな競い合っていてギスギスした雰囲気だと嫌だなと思っていたんです。例えば負けた時に挨拶できないとか……。でも実際に自分もプロになって参戦してみるとそんな雰囲気は全然なくて、相手を認め合いながら戦えるとても良い雰囲気なんです。私の中ではみんなライバルでもあり、同じ舞台で戦っていく仲間といった感覚ですね。

今女子のプロはとても注目されていると思いますが、それについてはどのように思われますか?
 活躍して注目される女子が増えてきている印象は受けますね。これからもっと女子のプレイヤーが増えていくのだろうと思います。
 私も今はまだまだですが、いつか世界的な規模の中で一番になりたいと思っています。そうして自分自身が目標とされるような選手になり、女子のプロが増えるためのきっかけになれたらいいなと思います。

 

ご自分でどのようなプレイヤーだと思いますか?
 日本の女子プレイヤーの中では他のプロとは少し違うキャラかなと思っています。どちらかというと同性のファンも多いので、女子プレイヤーを引っ張っていける立場かもしれません。女子のプレイヤーを応援している男子ファンに嫉妬される立ち位置なのかもしれないですね(笑)。


一年間のツアーをこなすための調整や、体調管理などで気を付けていることはありますか?
 とりあえず風邪を引いたりしないように基本的な体調管理はしていますね。それから試合に関しては一年間という長いスパンで見ています。18試合のうちには調子が悪くて乗って来ない時期というのが必ずあるので、そこであせってガタガタに崩れない様に気を付けます。この試合はなんとかこらえて次の試合に持っていこうとか、常に先の試合を見据えてダーツの調整が出来るようにしています。
 あとは気分転換することも大事だと思ってるので、リフレッシュする時間を持てるように考えながら、休みなどのスケジュールを組んでいます。

 

普段はどのくらい練習しますか?
 去年は平日は店に出勤して主にカウンターでの仕事をして、土日はバイトに任せて試合に行くというパターンでした。それが今年からメインのスタッフが入ったので、私はカウンターの中にいるよりフロアに出てお客さんとダーツを投げる時間がたくさん取れる様になりました。お客さんとの対戦も練習なので、練習時間としては去年に比べると増えましたね。ダーツを握らない日は基本的には無いです。

何か決まった練習方法はありますか?
 その時に決めている課題や対戦相手によって内容は変わりますね。プラクティスをメインにやるのかマッチをメインにやるのかという比重をその時々によって変えています。今はリーグも出ているので、一人でやる練習と対戦とが半々くらいです。

 

今ダーツで大事にしているポイントはありますか?
 自分のコンディションを整えることです。技術や体調面もそうですし、モチベーションやイメージなどのメンタル部分の調整を大事にしています。


スポンサーであるコスモダーツについてはどのように思われていますか?
 もともとコスモダーツには大好きなプレイヤーが多かったので、スタートは「あの選手と一緒にやりたい」というのが大きかったんです。個性的で面白い先輩達が多いですが、ダーツの話になるとみなさん親身になってくれて、私にとってはとても居心地の良い環境です。
 この前はコスモの工場見学に行きましたが、普段私が使ってるダーツをこんなにも丁寧に気持ちを込めて、一本一本作ってくれている職人さんがいるんだということに感動しました。一緒に戦ってくれてる職人さんがいるんだという気持ちになりましたね。本当に良いメーカーさんにお世話になってるなと思っています。

 

では、お仕事について教えてください。
 私は19歳の時からスキューバーダイビングのインストラクターをやっていて、26歳の時に地元でダイビングショップをオープンしました。その時、ただのショップというよりも遊べる感じにしたかったので、一緒にバーもオープンしたんです。そしてそこにダーツを置くことになったんですが、まさかこういう展開になるとは思わなかったですね。
 約4年前まではずっとダイビングの仕事がメインで、バーにはバーテンさんがいてたまにダーツを投げるという感じでした。それが現在はスタッフも増えているので、私はお客さんと投げるなどダーツの仕事がメインになりました。そして秋にはもう一店舗飲食店を出す予定なので、これからは経営の仕事も増えてくると思います。

 

尊敬するプレイヤーはいますか?
 村松治樹選手です。村松選手とは去年日本代表で一緒に上海に行かせてもらったんですけど、その時に衝撃を受けました。経験数がまるで違うというか、「この人は本当に世界と戦う人なんだ」ということを強く感じました。村松選手が目の前で外国人選手と戦う姿を見たら、自分なんてまだまだなんだというのを痛感させられました。

今後の夢や目標を教えてください。
 近い目標では、ジャパンの年間ランキング1位を連続で獲りたいです。それから今年からワールドにも出場するので、そちらでは現在日本女子最高の鈴木選手の32位より上位を目指したいです。
 レベルアップにつなげるためにハードもスタートしようと思っています。まだハードでは一年生ですが、いずれ世界で戦えるプレイヤーになれるよう頑張っていきたいと思っています。

 

最後に読者にメッセージをお願いします。
 プロを目指す方の目標となるようなプレイヤーになりたいと思っています。私も日々努力していきますので、頑張ってプロになられた方はいつか同じ舞台で戦いましょう。
 プロを目指していない方でも機会があれば、一度会場まで足を運んでみていただきたいと思います。ふだん投げているのとはまた違ったダーツを感じることが出来ると思いますので、ぜひ私達の試合を見に来てください。

COSMO DARTS よろしくお願いいたします

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