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No.12 Vol.71 2015年1月号 「勝負は1つじゃない」

 新しい年、2015年がやって来ました!未年です。英語では「The year of the sheep」と言います。英語での羊には、「神様に守られた信者」とか、「他人に影響されやすい人」という意味もあります。神様に守られているなら、きっといい年になるでしょうね。今年もダーツと英語の面白い関係を皆様と一緒に考えていきたいと思ってます。
 今回はダーツとは切っても切れない言葉、「勝ち」と「負け」の英語についてお話しましょう。ダーツマシンでプレイしていると、結構英語が出てきますよね。その中でも良く見るのが「勝ち」の「win」と「負け」の「lose」でしょう。確かにこれは勝ち負けを表す英語ですが、実は他にも色々な言い方や表現があるのをご存知ですか?皆さんも聞いたことがあると思うのが「victory」(ビクトリー)です。これは「勝利」という意味で、日本でも馴染みのある言い方ですね。Vサインの基になった言葉です。ただ、ちょっと大げさな感じがするので、普段から使う人は多くないと思います。
 「triumph」(トライアンフ)も「勝利」という意味があります。これもちょっと大きな言葉なので、普通の試合に勝った位ではあまり使いませんが、大きなツアートーナメントで優勝したりしたら、このくらいの「勝利」の大きさが丁度いいかもしれません。また、敵を打ち破ると言う意味で「break」も使える単語です。ただダーツでは、「対戦相手の先攻ゲームを打ち破る」という意味があるので使い方が難しいです。これはもう日本語になっていますよね。他にも「vanquish」(ヴァンクィッシュ)という言い方もありますが、ちょっと難しい言葉ですね。
 「負け」もたくさんありますよ。PDCプレイヤー達が良く使い、一般的なのが「defeat」でしょう。これは「負け」という名詞の意味で使われることもありますが、動詞で使うと自分が「打ち負かす」という意味にもなるので、「勝つ」として使うことが出来るのです。つまり、AさんがBさんに勝った状態を表すのに、「A defeated B.」(AがBに勝った)と言うのです。
 「beat」(ビート)も勝ちと負けに頻繁に使われる言葉です。私達に馴染み深いのは「4ビート」のように「打つ」という意味でしょうね。でも実は「win」や「lose」よりも勝負事では「beat」が使われる頻度の方が高いくらいなのです。そもそも「打ち負かす」という意味がありますので、「I beat him three times.」(私は彼に3回勝った)のように使ってもいいし、「I was beaten by the woman.」(私はあの女に負けた)としてもいいのです。勝ち負けどちらにも使える言葉だから便利ですよね。他にも「get the worst of it」という慣用句もあって、これも「負ける」という意味になります。
 日本語では勝ちと負けが一緒になって「勝負」という言葉になりますが、英語ではこの概念を表す一語は見当たらないんです。「試合」という意味での「勝負」は「game」や「match」が普通ですが、勝つか負けるかという意味の「勝負」は、日本語特有の表現なのかもしれません。
 こんな風に、言葉はそれが使われる文化の中で育ち発展していくものです。日本と英語圏の国では勝ちと負けに対して、考え方が少し違うのかも知れませんね。それでもダーツプレイヤー達は「勝ち」にこだわって、日々鍛錬を続けています。今年もたくさん勝って、「I won!」と叫びたいですね。

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