From JINTA

From JINTA Indexへ戻る

jinta06

No.6 2014年1月 PDCのアニーとは別の歴史的な日本人選手の活躍!

 今回は、日本ではPDCが目立つ中、あまり取り上げられていないWDFのレイクサイド・ワールド・プロフェッショナル ダーツに歴史上日本人初の出場を果たした清水浩明選手の事に関してです。
 彼はL-styleのプレミア選手なので、コラムですが勝手に対談形式でお伝えしてみようかと思いやってみました。

 まずこの大会に関して少しお話いたします。レイクサイドとはイギリスのロンドンで行われる年に一回のBDOのワールドチャンピオンシップの事で40人の世界の代表選手しか出られません。世界の名だたる選手が出場するのでレベルはPDCに劣らない高さであります。
 分かりやすく言うとJAPANとパーフェクトのような、選手の違うもう一つの世界の頂点です。もちろん優勝賞金も10万ポンド(約1700万円)2位でも3万5千ポンド(約600万円)と超高額。今まで日本人は誰一人として出場する事が出来ませんでした。ワールドマスターズの前日にレイクサイド予選というのがありマスターズの選手が全員出場する中、優勝しないと出場できないからです。今年より日本のダーツの熱意がBDOに理解されアジア枠をもらえる事になりその歴史的一人目がJSFDランキング1位だった清水浩明選手となったのです。

 それでは清水選手にいろいろ聞いていきたいと思います。
芹澤「まず簡単に年齢と体重を含めた自己紹介をしてください…。」
清水「はい、清水浩明34歳100キロです…。ダーツ歴は8年でワールドマスターズ3回ワールドカップ2回と海外経験もあります。得意なスポーツとしては野球で甲子園出場をしたことがあります。」
芹澤「清水君、僕より全然年上だと思ってたけど意外と若いですね。100キロでその風格はいかつすぎるけど、よく目だけ見るとぱちくりしててかわいいです。それでは一回戦負けとはいえあの2012年度のチャンピオンを22レッグのフルセットまで追い詰めイギリスの人たちの予想をいい意味で覆したあの戦いの一番面白かったところを聞かせてください。」
清水「一言でいえば今までのダーツ人生の中で間違いなく一番楽しかったです。もちろん緊張もしましたが、会場のお客さんも盛り上げ上手で、2レッグ目からは楽しんで投げる事が出来ました。
 イギリスのBBC国営放送でテレビ中継されたので一気に知名度が上がり、帰りの空港では10人近くの方にシミズーと声をかけられ、来年もう一度戻って来いと言われた時はうれしかったです。
 大会中は参加者全員が同じホテルに宿泊するのでスーパープレイヤーとプレイヤールームで練習できたのも楽しかったですね。」
芹澤「そうですか、テレビ放送では特集もされてたようですね。今回勉強になったことは何ですか?」
清水「一回戦からベストオブ5レッグのベストオブ5セットマッチと最高で25ゲームをしなくてはなりません。体力と集中力の持続がすごく重要になることが改めてわかりました。
 決勝戦まで行くとなんとベストオブ5レッグの13セットマッチ、最高65ゲームを戦わなくてはならないので、初戦から全部フルレッグだと250ゲームをしなくてはならないことになりますね。そういう面も含めて一からトレーニングしなおさなければならないと思いました。」
芹澤「オーストラリアで知野真澄選手も同じようなことを言っていましたが、大変そうですね。ソフトダーツはホントに短期勝負が多いのでこのような経験はきっと役に立つでしょう。
 確かにハードを真剣にやってる人はソフトダーツで投げつかれたとか言ってる人があまりいないような気がします。

 それではみなさん気になっていると思いますが、どんな練習をしたら清水選手のような強さが身につくのでしょうか?」
清水「自分は調子が良いとか悪いとか投げ込みが出来ているかどうかであると思ってます。フォームより感覚を大事にするようにしていますので調子が悪いと感じた時は投げ込みます。それでも集中力が続くのは3時間程度ですのでその中でいい練習をするようにしています。大事なのは「ここ」というときに決める練習なのでひたすら対戦をして「ここ」という一発をなるべく多く経験するようにしています。一人ではなかなかこれは難しいですからね。ソフトはカウントアップが多いです。」
芹澤「フォームより感覚が大事というのはかっこいい言葉ですが中々難しいですね。確かに日本人はフォームが綺麗ですが、それを気にしすぎるがあまりイップスになったりする人が圧倒的に多い国です。他国の選手は基本以外は投げ込み重視なのでイップスになること自体あまり聞かないですよね」。
清水「そうですね、ダーツを投げてて楽しいと思える練習が大事だと思います。」
芹澤「それでは最後にこれからの目標とダーツファンへの一言をどうぞ」

清水「まず応援をしていただいた皆様へ心から感謝をお伝えしたいです。そして惜しいとはいえ負けてしまったことに、これからよりいっそう練習しなくてはと強く思いました。
 今年もジャパンオープンの前日(7月?)に東京で行われる選抜予選を勝って必ずカムバックしたいと思います。そしていつか優勝して皆様に感動していただきたいと思っていますのでこれからも応援よろしくお願いいたします。」
芹澤「はい、ありがとう。確かにかっこよかったけど負けは負けだから、これから今の十倍練習して世界で戦える武器を身に着けて行ってください。期待して応援します。」

 
 と、こんな感じの清水浩明選手でしたがイギリスでの様子が少しは伝わりましたでしょうか?短くて伝わらなかったので是非Youtubeで見てみて下さい。シーミーがかっこよく見えちゃいます、というか実際かっこよかったです。あのダブルのアウト率は見てて気持ちよかったですね!
 彼は見た目と違い面白いかはわかりませんが優しい良い人です。普段はダーツショップナチュラルナインで店員してますので怖がらず声をかけてあげてください!

 PDC出場のアニー選手といい清水選手といいホントに日本人が海外でかっこいい事をしてくれるとすごく興奮します。今年もそんな選手たちを応援しながら世界を旅していきたいと思いますので宜しくお願い致します。それでは次回をお楽しみに…。

 清水選手のレイクサイドYoutubeは「清水浩明 対 クリスチャン・キスト」で検索してみて下さい。

L-style よろしくお願いいたします

ダーツハイブ ダーツハイブ ダーツハイブ ダーツハイブ ダーツハイブ ダーツハイブ ダーツハイブ
ダーツ屋どっとこむ ダーツ屋どっとこむ ダーツ屋どっとこむ ダーツ屋どっとこむ ダーツ屋どっとこむ ダーツ屋どっとこむ ダーツ屋どっとこむ
dartshive target fareast hard dartshive dartshive dartshive dartshive dartshive dartshive dartshive MONSTER BARRELS DESIGN
▲PAGETOP