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No.18 2014年9月 ダーツって意外と万能

 学生時代・社会人通じて「出会い」って極限られた場所で出会うのであって、まぁ合コンやら街コンが流行っているとは言っても、そんな大多数が経験しているわけでもないし、なかなか積極的に行動出来る人というのは日本人には少ない。

 学生時代に知り合ったとはいっても、社会人になればそれなりにそれぞれに責任ある立場が生じてくるわけでそんなに頻繁に会えるわけでもないし、頻繁に会う友人がいたとしてもそれは上記の通りに極限られた場所で偶然に出会えたわけですね。
 「なかなか出会いがない」。それは異性限定に使われる事が多いですが、異性に限らず社会人になれば多くの方々が「仕事を通じて」会う機会は増えたとしても、仕事抜きで出会う事となると余程自分から機会を作らないと難しい。
 大多数は欧米人の様に気さくに誰彼構わず笑顔で話しかけられるわけでもないし、むしろ向こうから来てくれるならばともかくグイグイ押されるのも面倒という「面倒くさい人種」な日本人な僕等でありますから(笑)、仕事に謀殺されてため息をつく日も多いのではないでしょうかね。

 この文章をお読み頂いているという事は既に書いている僕と貴方の間に「ダーツ」という共通点があり、「生涯の友人になれるかもしれない」キッカケがあるわけですよね。
 ダーツという共通点がなければ、絶対に僕の文章なんか読まなかっただろうしお互いに偶然にも街ですれ違う事があったとしても、お互いに「おや?」っと目を合わせる事なんて万に一つもないかもしれない。共通点があるからこそお互いの間に細い線が出来て、それが太くなるかどうかは別としてとにかく繋がっている。
 僕がダーツを始める前、友人と呼べる人達は人見知りにも拘らず何気にけっこう多い方だと思っていましたが、良い悪いは別としてダーツを始めてからの爆発的な友人の増加に驚いたもんです。それが仕事一切関係のない「知り合い」ですからね(笑)。
 この当時、一人でダーツマシン1台を占有出来るほどマシン自体が出回っていませんでしたし、お店に行けば「ダブルスでお願い出来ませんか?」とお店のスタッフが引き合わせる役として介在していたので、同性異性関係なく知り合いが増えていったんですよね。
 勿論、性格的に苦手だなという出会いもありましたけど、それよりも「質より数」(笑)で知り合いが増えていくので問題がなかったですね。初回ではあまり打ち解けられなかったとしても、同じ店に出入りする限り接点は生まれるわけで徐々に仲が良くなり、「今度あの店行ってみない?」という誘いや毎日誰かしらから、「今日はどこで投げる予定?ホーム?」といったメールも来る様になると、仕事終わりの部活動の様な感じになり非常に楽しかったですねぇ。
 勿論、ダーツ仲間(この際「ダー友」とでも呼びましょうか)の中から仕事に繋がる事もあったし、色々なジャンルの方々がいるので知り合いが多いほど生活の中で得をした事の方が多いかもしれません(笑)。

 今、上達する環境としてはダーツマシンが巷に溢れかえっていますから一人でマシンを占有出来るし、低価格になってきたこともあって「ダーツマシンに向かう」という時間としては非常に良い環境になっていますが、「ダーツという共通点を持った知り合い」と面と向かって話す機会は明らかに減ってきた地域もあるのかなと感じます。
 ダーツに対して色々な関わり方が出来る環境になったからこそ、現在の増加したダーツ人口が成立しているのであって、「みんな知り合いを増やしなさい」という指南はナンセンス。でも、「出会いがないなぁ」と少し思っているならば非常に簡単に知り合いや友人を作れる環境に自分がいるという事を利用して欲しいですね。

 そういうダーツの使い方を近隣だけではなく、せっかくならば日本全国で利用しない手はない。

 個人的な話になりますが、ダーツを始める前海外出張や海外旅行はありましたが、なかなか国内での旅行の機会に恵まれず、友人や家族との近県への国内旅行は経験しましたが、遠隔地への国内旅行はもとより国内出張もなかったので、ダーツ業界に入ってからは新鮮な体験の連続。
 自分の生まれた国にも拘らず、テレビの知識だけで過ごしていたなんて勿体なかったなと後悔しているくらいです。
 今では、行った事のない県があと数県で全国制覇出来る勢い!もう体力的に昔のように毎週のようにいろいろな県に行く事は出来ませんが、やはり出張は楽しい。
 それもこれも、ダーツで知り合った友人や知り合いが増えてきて、その地域の色々な文化や風習を教えてくれたわけです。
 例えば大阪。
 大体は某有名メーカーの社長との打ち合わせで行くのですが、毎回「だるま」という有名店で串揚げを食べるのが定番。
 僕はここの串揚げが大好きで、普段揚げ物を食べない僕がわんさか食べられる。心斎橋付近の雰囲気も「テレビでよく見る光景だ」と散々来ているにも拘らず、毎度感動するくらい。某社長は「また?何度も来てるやん」と笑いながらもつき合ってくれます。
 これに、大阪新喜劇なんて観られたら最高です(笑)。コテコテですけどこれが堪らない。
 グランド花月の地下に、吉本興業の博物館的な場所があったんですけど、今もまだあるのかな?そこに無理矢理先述した某社長を付き合わせたこともありますねぇ。
 法善寺横町という場所がありまして、情緒あふれるとても素敵な横町の先に、「水掛不動」なる全体を緑で覆われた不動明王様が祀られている。寄れるときには必ず寄ってお参りさせて頂きます。
 昔から、なぜか大阪に強い憧れというか大阪全体の作り出している世界観が非常に大きなテーマパークにいるようで、雰囲気に触れられるのが楽しい。
 そして、毎年行く札幌。
 ゴルフを趣味とする僕には、「札幌でゴルフをする」というのはずっと夢で、しかしなかなかサラッとは実現出来ないことが、今では札幌でしかゴルフしないくらいになっているのを、ふと思うと非常に不思議な感覚になります。
 地元の仲間達が連れて行ってくれるおいしいお店に行ける事なんて、なんていい環境なんだろうと。
 せっかくダーツにハマったのならば、150%ダーツを上手く利用して楽しんでもらいたい。

 ダーツが面白くなり、ダーツにハマり始めると技術の向上に目がいきがちですが、ちょっと視点を変えれば、ダーツという「きっかけ」を皮切りに色々な楽しみ方が広がります。
 国内出張・旅行に行く際に、ちょっとダーツバーに足を運んでみてください。有名店でも良いですし、ホテル近くのダーツバーでもいいかもしれません。
 こういうときにはダーツ場よりも地元のダーツバーの方が、スタッフがお客様に近い分色々なリクエストを聞いてくれるはず。
 まずは、スタッフに旅行に来た事を伝えれば、大いに歓迎してくれるはず。そして、まずはスタッフさんとゲームをするなりすれば、常連さんなどを紹介してくれる流れになる可能性が高い。
 そうすれば、後はお互いダーツプレイヤー同士。まずはダーツの話題で話をしていきつつ、自然とプライベートな話題になっていくでしょう。こういう小さなきっかけからスタートするのが大事。
 仲良くなれば、FacebookなりTwitterでその後もフォローし合えば、その土地が非常に身近に感じられる事が出来て楽しくなりますよね。
 これを繰り返していれば、それこそ全国規模で友人が出来るわけで、更にはダーツというお互いの趣味がありますから余計につながりは強くなる。
 本当にSNSの進化はこういう部分で大きな役割を担ってくれますよねぇ。勿論、使い方によっては色々な問題を起こすSNSですが悪用使用しているのは心ない一部の人間ですからね。
 ダーツって意外と万能で(笑)、ダーツをゲームとしてだけではなくツールとして利用するのもありですよね。

 ダーツを教えていて、上達してくれるのも嬉しいんですけどその人がいつのまにか色々な人と仲良くなっていたりするとそっちの方が嬉しく感じたりする時があります。
 ああ、ダーツを楽しんでくれているんだなぁと心底思いますからねぇ。

DARTS MANIAX

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