Player Interview

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Vol.6. 2004年2月号 コリン ロイド ダーツプレイヤーとして成功する秘訣

ダーツを始めたのはいつごろですか?

 12歳の頃からプレイし始めました。私の両親は、近くのパブで友人たちとわいわい飲みながらダーツを楽しむのが大好きだったので、子供の頃からダーツはいつも身近にあって当たり前のものでした。
 日本では信じられないことかもしれませんが、ダーツというのは英国ではそれほどポピュラーなゲーム、そしてスポーツなのです。それゆえプレイする人口も多く、長い歴史の中では浮き沈みはありましたが、今でもとっても人気があります。ダーツゲームのイメージとしてタバコや賭博がつきまとうのも現実ですが、これからも大衆に広く支持され続けていくと思います。だって老若男女、みんなで一つのゲームですぐ仲良くなれて、しかもエキサイトするではありませんか。とても素晴らしいゲームだと思います。そんな環境の下で育った私はダーツとともに成長したと言ってもいいかもしれません。

 

本格的にプロとして活動し始めたのはいつですか?
 私も始めはアマチュアとして何年もダーツをプレイしていたわけですが、その頃はこのまま続けてもとてもプロにはなれないのではないかと考えていました。先が見えず、この先どうすればいいのか迷っていた時期でした。
 しかし5〜6年ほど前、突然すべてが変わり始めたのです。エセックス地区の代表になったり、エセックスオープンでは準優勝を獲得したりと、それまでとは違う展開になり始め、これは自分にも運が向いてきたと思いました。その後も次から次へと大きな波がやってきました。 PDCへの出場資格を得ることができ、カナダではケベックオープンで準決勝まで戦いました。満を持して望んだワールドマッチプレイでは、準決勝どころか決勝にまで進むことができたのです。当時ワールドランキング第2位だったピーターマンリーとの決勝戦は、敗れたとはいえ、自分にとってはとても重要な試合だったと思います。
 それ以来私は、ダーツプレイヤーとして、そして人間として一回りも二回りも大きく成長できたような気がします。ここまでくれば、後は前進あるのみです。トーナメントの賞金も、すべてダーツに関することに投資しています。だって、私にとってダーツは、常に自分の未来の可能性を示すものだからです。
 ダーツプレイヤーとしては年齢もそれほど重ねているわけではないので、自分でもこれからどのように成長していくのか楽しみです。

 

ダーツプレイヤーとしての生活はトーナメントの賞金だけでまかなっていけますか?
 ある程度は可能なところまで来ています。とはいっても、私はまだ今でも建設関係の仕事をしています。会社や上司などもトーナメントなどのために仕事を休むことについても、とても協力的で理解してくれています。今のところまだ賞金だけで生活するのは少し難しいので、今の仕事をやめるわけにはいかないのです。この仕事があるから日々生活できるのですから。
 皆さんはプロのダーツプレイヤーというと、さぞ華やかな私生活を想像するかもしれませんが、現実はなかなか厳しいものですよ。生半可な志しではこの世界では通用しません。日本でもダーツが盛んになってきていると聞きますので、プロの道を歩もうかと考えている方もいるかもしれませんが、根性と本当にダーツが好きだということが試されるかもしれません。
 それでもトライしたい方がいましたら是非ダーツのプロの生活を一緒にしましょう。英国においても門戸はいつも開かれています。

 

日本ではソフトダーツが盛んですが、どう思われますか?
 ダーツという意味では同じだと思います。前にお話ししたように英国ではほとんどの人がダーツをプレイしないまでもルールについては知っています。日本でもこのスポーツがもっとポピュラーになって競技人口が増えれば、きっと今のブームは文化となって定着するのではないでしょうか。
 英国ではハードダーツにおいて長い歴史があります。かなり日本とは土壌も異なるのですがそれでもソフトダーツマシーンはあるようです。
 いずれにせよ同じダーツを使って投げ、楽しんでいるのですから、大きな違いはないでしょう。日本のダーツ界の将来に期待しています。

 

ダーツプレイヤーとして成功する秘訣は何ですか?
 とにかくダーツに一心に打ち込むことです。ただ単にダーツのうまいプレイヤーになるだけでは十分ではありません。
 特にプロとして成功するには自分にかかるプレッシャーをどの様にコントロールしていくかを学ぶことがとても大切です。ダーツにおいてはそれほど精神性が重要な鍵となることを忘れないでください。
 私自身は、些細なことでも日々これ勉強と考えています。毎日何かしら新しいことを自分のものにできるよう努力しているのです。友人たちと楽しくプレイする時も、大会に出場して優勝を狙う時も、目の前のターゲットに向かう姿勢は変わりません。そうした様々な経験の積み重ねが試合の結果にも現れてくるものです。もちろんダーツそのものの技術的な練習を続けることが重要であることは言うまでもありません。

 

1週間のうちどれくらい練習するのですか?
 だいたい週に3回程度です。仕事が終わった後、夜2〜3時間練習しています。前ワールドマスター1位のロッドハリントンとはよく一緒にやりますよ。二人で何ゲームかプレイするんです。とても励みになります。一人でじっくり練習する時間も大切ですが、私にはそういう実践的な練習方法が向いているようです。 ダーツの練習時間というのは人によってかなり差があると思います。長い時間練習するのも確かに大切ですが、問われるのはむしろその内容ではないでしょうか。
 ただ惰性で時間を費やすのではなく、たとえ短い時間でも、とにかく集中して練習することをお薦めします。ダーツは「集中」ということがすべてとも言えるからです。

 

あなたは現在ワールドランキング第5位ですが将来の目標は?
 今までにもたくさんの大きなトーナメントに出てきたわけですが、これからはテレビ中継されるような重要な試合に的を絞り、それらにどんどん出場してぜひ優勝したいですね。
 簡単なことではないと思いますが、ベストを尽くしたいと思います。とはいえ、私はどちらかというとイージーゴーイングな性格で、あまり物事に執着したりする方ではないし、何が何でもがむしゃらに突っ走るというタイプではないので、これまでの様に自分らしく、そしてリラックスして流れに乗っていきたいと思います。自分の性格を把握してそれにあったゲームの進め方も重要なポイントでしょう。あまり自分で自分を苦しめるような生き方は好きではありません。

 

日本でダーツをプレイしてみたいと思われますか?
 機会があればぜひやってみたいですね。今までにも何人かの日本のプレイヤーにはお会いしたことがありますし、興味はとてもあります。日本はイギリスやアイルランドとは文化的にも社会的にもかけ離れた土壌を持っているし、日本のオーディエンスの前でプレイするのはそれなりに難しいこともあるかもしれませんが、その違いこそが何か面白いものを生んでくれるのではないかという期待もあって、日本でプレイすることには凄く興味があるんです。

 

最後に、日本のプレイヤーたちにメッセージを。
 練習がんばってください。そして、ダーツをエンジョイしてくださいね。将来私が日本に行ける日を楽しみにしています。直接皆さんにお会いしてダーツの話などができれば最高ですね。 世界のプロプレイヤーたちも日本でのトーナメントの開催を心待ちにしています。私もぜひ参加して、皆さんにいいプレイを見ていただけたらいいなと思っています。

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