Player Interview

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Vol.36. 2009年3月号 宇都 格 元プロ野球選手

ダーツを始めたきっかけは?

 知り合いのお店に遊びに行った時にたまたまダーツが置いてあって、常連のお客さんとテキーラマッチをやったのがきっかけです。

 

それはいつごろですか?

 3年前です。

 

真剣に投げるようになったのは?

 テキーラマッチをやってた頃に、500点出すとマイダーツをもらえるというのでそれが欲しくて一生懸命練習しました。ダーツを始めてから3ヵ月くらい経つと、練習をしてて徐々に腕が上がってきました。そんな時burn.のDVDを見て「これに出たい」と、それからは真剣に練習を始めました。

 

カウントアップの最高得点は?

 1169点です。

 

それはいつごろですか?

 初めて半年くらいで1000点は出せたんですけど、1100点を越えるのが難しかったです。この得点は一年半くらい前に出しました。でも残念ながらまだ満点はないです。5回トライしましたが全部ダメでした。

 

練習時間や方法は?

 始めたころは10時間くらいは投げてました。その頃は毎日投げてないと不安でしようがなかったんですよね。今は店の営業中ならお客さんがいない時に投げたり、誰かと対戦する時に集中して投げるようにしています。
 一人のときはカウントアップ中心です。点数じゃなくて自分が気持ちよく投げられること、スムーズにダーツが飛んでいくことを意識してます。

 

今一番大事にしてるポイントは?

 リリースポイントです。テイクバックしてからダーツを送る時に、一番力が加わるところを感覚で見つけたんです。結局そこが一番気持ちよく飛ばせるので、いつもそれを意識して投げるようにしています。それからたえず同じ位置で離すことも大事ですね。


野球をやってたということですが、それについて少し教えてください。

 小学校3年生の時からソフトボールを始めて、中学では軟式野球、硬式に転向したのは高校からです。鹿児島高校でピッチャーをしていましたが、高校3年の10月頃にドラフトで近鉄バッファローズに入団しました。

 

プロ野球の世界はどうでしたか?

 3年間在籍したんですが、すごく厳しくてすごく楽しかったです。同時に好きなことを仕事にするのがどれだけきついことかということが分かりました。

 

ピッチャーの経験は今のダーツに生きてると思いますか?

 野球では対バッターなので、直接人との戦いじゃないですか。ダーツでは対戦相手はいますが、ボードに投げるというところが全然違いますよね。でもどちらも緊張感があるというのは同じだと思います。野球で培ってきた緊張感は、僕のダーツに生きてると思います。


野球をやってる人がゴルフやダーツをやると上手くなると言いますがどう思いますか?

 どうですかね……。僕は野球をやってきてダーツを始めたので、自分ではわからないです。でもどちらも同じ投げるというスポーツなので、リリースの感覚というか、ボール、ダーツ供に力が乗る瞬間は似てる気がします。常にボールに対して真っ直ぐ、ダーツの投げる方向に対して真っ直ぐ、要は力の伝わる方向に対して直線に投げるというのは同じです。何も経験のないよりはあった方が感覚的につかみやすいのかもしれません。


スティールダーツは投げますか?

 1~2試合助っ人に借り出されたくらいで、ほとんど投げたことは無いです。でも興味はありますし、試合に出られるなら出てみたいとは思います。

 

思い出に残ってる試合は?

 ジョニーさんとの試合ですね。ダーツを始めたころジョニーさんのDVDを見て、かっこいいなと憧れてたんですよ。その人と一緒に試合ができるのが嬉しかったし楽しかったですね。今まで何回か対戦させていただくチャンスがありましたが、初めて対戦した時に一度勝っただけで、あとは完敗でした。やっぱりそんな簡単に勝てる相手じゃないですね。

 

トーナメントの取り組みは?

 昨年はDクラウンで出られるものは全部出ようと思ってたので、半分以上はDクラウンに出場しました。今年からはパーフェクトに参戦したので、それが中心となるでしょうか。

 

トーナメントの時に特別なコントロール方法はありますか?

 試合の2時間前に起きて、試合までにしっかり身体を目覚めさせることと、きちんと朝食を取ることです。たまに前日飲み過ぎてしまうこともありますが、体調管理にはなるべく注意しています。


パーフェクトトーナメントについて

 パーフェクトに挑戦しようと思ったのは、いろんな世界を見ておきたいと思ったのが一番の理由です。まずはプロテストに受からないとならなくて、僕は1月に受けました。筆記もあるので頑張って勉強して受けましたが、みんな真剣でしたね。その時は50人くらいいましたが、試合とは全く違う雰囲気だったので、普段とは違う緊張感を味わいました。


開幕戦ではどんな気持ちでしたか?

 フェニックストーナメントの最初の試合ということで、みんな気合を入れて来てるのがビリビリ伝わってきましたね。そんな中で自分がどこまでいけるのか、緊張しながらもワクワクしてました。

 

準決勝の星野戦は?

 星野さんには今まで一回も勝ててなかったので、今回はどうしても勝ちたいと思って挑みました。一昨年のburn.ではセミファイナルで負けてしまったので、勝てた時は嬉しかったですね。いつも試合の内容は覚えてるんですけど、今回だけはほとんど覚えてないくらいです。


決勝はいかがでしたか?

 決勝はヤンマーとでしたが、ナインダーツtvなどで星野さんとやりあってるのを見てたので、かなり強いのだろうとは思ってました。初めて対戦するまったく未知のプレイヤーなので、一体どうなっちゃうのかと不安でしたね。でも結局勝つことができたんですけど、僕にとってシングルスで始めての優勝でもあるので、本当に嬉しかったです。

 

今までにスランプはありましたか?

 去年の一年間はほとんどスランプ状態でした。イップスになっちゃって、投げようとするとダーツが離れなくて、ダーツライブの金庫に当っちゃうんですよ。次はもう少し早くと思うと、今度はテイクバックのときに手が離れちゃって……。それから、構えるとそこで動きが止まってしまうんです。僕はテンポで投げるので、構えることができないとその先が動けなくなってしまうので、これはきつかったですね。

 

どうやって克服したのですか?

 去年ジョニーさんに会った時、「最近おまえ出てきてないな、どうしたんだ」と聞かれたんですが、僕が状態のことを言うと「そんなの誰にでもあるんだから頑張れ」と励ましてくれたんです。それから少し気が楽になってきたんです。どんな強い選手にもスランプはあるんだと自分に言い聞かせて、まだ頑張ればなんとかなるだろうと思えるようになりました。
 そうやって今年の1月頃やっと回復してきました。まだ少し不安はありますが、練習どうこうよりも気持ちの問題ですね。

 

ダーツの魅力は何ですか?

 一番は楽しいことです。野球と違って静止しているターゲットに投げる難しさがおもしろいです。

 

今後の目標を教えて下さい。

 一番になることです。ダーツ界の代表として、世界で一番を取れるようになりたいです。もちろんハードにも挑戦したいし、もっと世界にも出たいと思います。

 

お店でのお仕事は?

 もちろんお客さんと対戦もしますが、ドリンクやフードも作ります。客層はサラリーマンの方が主で、強いプレイヤーもたくさんいますよ。そんな人たちと一緒になって、楽しみながら働かせてもらってます。

 

全国のダーツファンにお願いいたします。

 ダーツは楽しんでやりましょう。ダーツは楽しい面と真剣な面の両方がありますが、真剣にばかり投げていないで、時には楽しむことを忘れないで下さい。

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