Player Interview

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Vol.60. 2013年3月号 フィル テイラー ダーツは努力のみ

Q1:10年前、あなたはPDCのNo・1でしたね。
A:今もNo・1ですよ、嬉しいことにね(笑)。

 

Q2:そうですね(笑)。10年間もトップを走り続けていられるその秘密はなんですか?
A:難しい質問ですね。自分が人生を賭けてやると決めたことだから、最高の結果を出したいと思うのは当然です。そうでなければやる意味が無いでしょう?ベストのパフォーマンスが出来なかったら、プレイしない。それが私の生き方なんです。前へ前へと、どんどん突き進んでいく。最高のプレイをしたいからです。それを実戦しているだけですよ。この生き方は、私が引退するその日までやめられないでしょうね。だから、引退するまで、No・1でいるつもりです。

 

Q3:つまり、No・1でなければ満足できないということですね。
A:No・1でいるということは、周りの人間をたくさん巻き込むということです。スポンサーもいますし、ファンも含め私に投資してくれている人達は沢山いるんです。だから、そういう人達のことを考えるということでしょうね。私の場合はユニコーンや、その他私をスポンサーしてくれている会社などです。

 

Q4:確かにどんなプレイヤーも同じような考えは持っていると思いますが、10年間もの長い間トップでいるということは、誰にでも出来ることではないですよね?
A:確かにそうですね。やっぱり、色々な要素を全て考えていかなくてはなりませんね。練習もそうですし、メンタル面の強化も大切です。あらゆることに気を配って、トップであり続けるために必要なことは何でもやります。
 他の人たちが外で楽しい時間を過している間、私は寝て身体を休めていますからね(笑)。でも、本当に身体を休めるということは、一生懸命練習するのと同じくらい重要な意味を持っています。


Q5:昨日お会いしたときもどこかへ出かけるところでしたが、ジムへ行ったのですか?
A:いいえ、ウォーキングに行ったんです。あんまり楽しいものでも無いですけどね(笑)。

 

Q6:あなたのダーツは10年前、5年前より更に進化しているという人がいますが、御自分ではどう思いますか?
A:さっきも言いましたが、私にとってのダーツは前進あるのみです。もっと上手くなりたいし、今の場所に留まっているのはイヤなんです。その為にはダーツそのものだけでなく、靴や備品といった物まで全て改良していくようにしています。1%でも今の自分より上に行けるなら、どんな小さなことでも変えて、前へ進んで行きたいと思っています。
 今持っているものや、現状に満足してはダメなんです。考えて、発明して、自分を一歩でも前へ進めるように日夜努力します。もちろん色々考えて試しても、99%は上手くいきません。でも残りの1%で上達できるから、それをやり続けるんです。

Q7:この10年間で技術的に変化したことはありますか?
A:ダーツの技術とは、それ単体で考えることは出来ません。バレル、フライト、といった物から生活の仕方まで、全てがダーツに影響します。
 だから、練習すればいいということでは無いんです。あらゆる面からダーツを考えて、ベストの物、ベストの練習、ベストの生活というように、生き方全てがダーツに関係して来るんです。だから、変化は勿論しているということでしょう。

 

Q8:あなたのダーツは普通のプレイヤーと違って下から上に向かって飛んでいきますよね。そのせいでスタッキングは神業のようですが、どうしてあんな技が出来るのでしょう?
A:それは私の使っているダーツのバランスのせいですね。ダーツによって飛び方が変わりますから、私も色々試してみています。
 でも、下からスタッキングするやり方は自分に合っているので、好きなプレイスタイルです。

 

Q9:今回の取材でユニコーン社、ターゲット社、ハロウズ社と回りましたが、皆口を揃えて、「フィルの投げ方はとても難しいから、他の人には真似できない」と言っていました。

A:確かに私は出来ますね。私独自の投げ方でしょうね。

 

Q10:日本のトッププレイヤー達も同じような投げ方にトライしていますが、難しいようです。
A:じゃあ、教えてあげようかな(笑)。簡単ですよ。

 

Q11:あなたは2年前日本人プレイヤーの村松治樹選手と対戦しました。彼は今年のワールドカップにも出場してあなたと再び対戦したのですが、どんな感想を持ちましたか?
A:とても良いプレイヤーだと思いましたね。凄く一生懸命で、好感が持てました。これからもプレイヤーとして経験を積んでいけば、PDCでも活躍できるのではないでしょうか。
 そういえば、日本の梅干のお菓子を貰いましたがちょっと酸っぱかったですね(笑)。今年出場していたもう1人の選手(勝見翔選手)も良かったですね。彼らに必要なのは、世界の大きなステージでの経験ですよ。

Q12:PDCは今や巨大な団体へと成長しましたが、それに関してはいかがですか?
A:確かにPDCは世界中で大きく成長していますね。様々な国で活動するようになりました。日本もその中で大きな位置を占める国ですし、フィリピン、タイ、香港などもそうです。我々もグローバルな団体になったということでしょうね。世界のマーケットを相手にしていくのは、PDCにとって次のステップになるものです。

 

Q13:過去に何人か日本人プレイヤーとも対戦していると思うのですが、何か印象に残っていることはありますか?
A:私は毎日物凄く沢山の人と会うんです。例えば、この4日間に私は1万人くらいと思うほどの人に会っています。街に1回出ると、50人くらいの人にサインや握手を求められるんです。色々な人に良く「去年会いましたよね」と言われますが。覚えていないことのほうが多いんですよ。だから、特に誰かの印象を話して欲しいと言われても、とても難しいんです。
 
Q14:最後に来日してからもう5年以上は経っていると思いますが、日本に来る予定はありますか?
A:実は最近マネージャーが辞めたので、今は私自身で色々管理しているんですよ。今は予定表が手元に無いので正確なことは言えませんが、是非近いうちに日本に行きたいと思っています。

 

Q15:10年前ご自宅の方にうかがってインタビューしたことがありましたが、今も同じところに住んでいるのですか?
A:いいえ、今そこには私の娘が住んでいます。私はゴルフコースの側の家に引っ越したんですよ。セキュリティーのしっかりしたところなので安心です。警備の人がバンに乗って周りをパトロールしていますし、車も直接乗り入れたり出来ないようになっているんです。私は今16軒の家と2軒のお店を持っているので、それは変化といえるかもしれません。
 でも、相変わらずダーツ漬けの生活ですよ。前進するために日夜努力しています。ただ進化に必要な変化は大歓迎です。ダーツにしてもあまり変えない人が多いですが、新しいものを試してみて欲しいですよね。変化やトライしてみることは大切です。新しい車を買ったらドライブしたくなるでしょ?ダーツも一緒です。プレイするのが楽しみになりますよ。
 とは言っても、私は今でもダーツに全てを捧げています。負けたら、練習場に直行ですよ。一生懸命練習すると、また自然といい気分になりますからね。


Q16:何時間くらい練習するのですか?
A:現在は時間があっても大体2時間くらいですね。だって、これまで30年間も練習してきたんですから、一日2時間くらい練習すれば十分です。経験もありますからね。昔は4時間くらい練習してました。夜中の4時に練習していたこともあります。それは、テレビに出るというプレッシャーが大きかったのかも知れませんね。

Q17:日本では多くのプレイヤーがソフトを投げますが、英国ではハードですよね。それぞれのダーツに違いはありますか?
A:全く違うものですね。ゲームそのものが違います。私自身はソフトをプレイするのはキライではないし、面白いゲームだと思います。結構上手いとも思いますよ(笑)。大きな賞金があれば、もっとやる気も出るでしょう。


Q18:PDCのQスクールにアジアから初めてロイデン選手がパスしましたが、どう思われますか?
A:Qスクールという道筋は、PDCで活躍する第一歩になることですから、とても良いと思いますよ。でも彼にとって今後大変なのはダーツそのものより、移動のほうかも知れませんね。
 私も旅行やその他のスケジュールで大忙しですよ。アイルランドに3日間居て、月曜に帰って来て、そのままアメリカのテレビ局の「60 Minutes」というドキュメンタリーの撮影を一日中しました。火曜日はマンチェスターでテレビのショーに出演して、水曜日が今日でボーンマスですよ。とにかくゆっくり休息を取ることですね。
 
Q19:最後に日本のプレイヤーにアドバイスをお願いします。
A:アドバイスというのは難しいですね。私の持論ですが、ダーツやスポーツ全般には3つのキーワードがあると思うんです。それは、Dedication, Dedication,Dedication,(全てを捧げてそのことに打ち込むこと)(笑)です。例えば家を買うなら場所、場所、場所、ですよね。ダーツなら、いかに自分がそれに打ち込めるかにかかっているということです。上手いプレイヤーに秘密の練習方法」なんてありません。努力あるのみです。

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