Player Interview

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Mark Cuyos Arabis、マーク アラビス、まーく あらびす、モンスタープレイヤー、プロダーツプレイヤー

Vol.48. 2009年11月号 Mark Cuyos Arabis 平常心でプレイしなければ危険ですね

モンスタープレイヤーになったいきさつを教えて下さい。
 去年のDーCROWNファイナルのときに初めてモンスターに紹介していただいて、その後毎試合僕の試合をラウンドロビンから見に来てくれたんです。それで、声をかけていただいたのがきっかけです。

 

その時の気持ちはどうでしたか?
 その時は本当に毎試合見に来てくださって、自分の中でも公開オーディションというか、実践の試験みたいに感じたので、モチベーションは上がりました。緊張が吹っ飛んで、逆に普段の自分の良い緊張感でプレイできました。本当に凄く嬉しかったですね。

 

日本全国的にみればまだマーク選手のことを知らない人も多いと思いますが、ダーツ歴等を教えて下さい。
 本名はマーク・クヨス・アラビスで、現在27歳です。ダーツ歴は2年10ヶ月になります。出身も国籍もフィリピンですが、10歳の頃から日本に住んでいます。

 

今回のモンスタートロフィーで初めてマーク選手のプレイを拝見しましたが、決勝の舞台はいかがでしたか?
 ラウンドロビンから始まって、決勝トーナメントで沢山のトッププレイヤー達に勝つことが出来たということを背負っての舞台だったので、やっぱり簡単には負けられないという考えが頭にありました。周りの皆も応援してくれているという状況で、最終的に負けはしましたが、それでも今の自分にとっては凄く良い結果だったと思います。

 

今年はDーCROWNに出場していく予定ですか?
 月に一回くらいは出たいと思ってます。3ヶ月で4回は出たいですね。

 

モンスタープレイヤーになって、今後新しくバレルを作るのですか?
 佐藤(モンスター社長):モンスターでは新しくモンスタープレイヤーになってから、一年間はテストプレイヤーということになっているので、マークは実力はありますが、まだ実際にバレルは製作していません。今後作っていくことになるでしょう。

 

マーク選手の今後の活躍次第では、マークモデルが来年あたり出るということですね。
 かもしれませんね(笑)。自分のモデルを出せるように、日々頑張っていきたいです。
 佐藤(モンスター社長):プレイヤーには色々なタイプの人がいますが、マークの場合は真面目さがダーツに出てますよね。凄く堅実なダーツを打ちます。

 

試合を見ていても、とても礼儀正しくきちんとした印象を受けましたが、自分でもその辺は意識していますか?
 僕は、プロになったからには人から見られるものだと思うんです。スポーツはなんでもそうですが、結局はショービジネスだと思うので、見られてなんぼというか、人気と実力が伴ってこそ、トッププレイヤーとして認められるものだと思います。だから普段の対戦相手との接し方などには気をつけています。


先輩のトッププレイヤーに囲まれていると、学ぶことも多いですよね。
 本当に皆尊敬できる先輩たちなので、みなさんを見ながら日々勉強です。吸収できるところはして、大きなプレイヤーになりたいです。みなさん僕がダーツを始めた頃から名前を知ってましたので、一日でも早く追いつきたい存在でもあり、その気持ちがあるからこそ毎日の練習も集中して出来ると思います。僕が勝ち進んでも一緒に喜んでくれるというのは、やっぱり自分の強みになります。
 単身で行くのと違って、周りに誰かいて、勝てば喜んでくれ、負けても的確なアドバイスをもらえることで、どんどん自分が向上していくような気がします。凄く良いですね。

 

マーク選手は以前命に関わる一大事に遭ったと聞きましたが?
 僕はダーツを始める前は、ムエタイとかガテン系のスポーツばかりやってたんです。仕事も引越し業者で働いて、身体を鍛えるために自分から進んでキツイ現場に志願してました。
 そんな時、ある現場で突然心臓発作を起こして失神してしまったんです。それで自分には心臓の病気があることがわかりました。お医者様にキツイ仕事やスポーツは避けるように言われました。それでダーツに出会ったんです。

 

元々スポーツが大好きだったんですね。
 努力して上に登り詰めて行く過程が、僕にとってはたまらない快感なんです。勝ち負けよりも、努力している自分が好きという感じですかね。努力して結果が付いてくれば、もっと良いかなと。

心臓発作の結果、ペースメーカーを付けているそうですが?
 実は僕は心臓の手術を2回受けてるんです。一回目はカテーテルアブレーションというもので、心臓の悪いところを焼き切るんです。でもそれがあまり上手くいかず、昨年4月にペースメーカーを入れることになりました。

 

それは普通ではなかなか経験しない苦労ですね。
 そうですね。僕は物凄い緊張するタイプなんですが、緊張や興奮することで心拍数が上がると、それが発作に繋がるので、なるべく平常心でいるように心がけてます。以前ダーツのプレイ中に心肺停止になったことがあったんですが、それが1000点トライの時だったんです(笑)。
 ダーツライブで初めてカードに記録が残るという状況で、ブル1本入れたら1000点という時に、バタッと倒れました(笑)。

 

ではこれからも平常心でプレイしなければ危険ですね。
 心臓のことはハンディになっている面もあるとは思いますが、逆に平常心というのを常に意識できるので、僕の強みにもなっていると思います。
 以前試合中に緊張しすぎて倒れたことがあったんです。朝起きたときから心拍数が150もあって、トーナメントが始まったら200前後になってました。投げようとして構えたまま倒れましたからね。倒れた時は、頭を打たないように気をつけてます!

 

モンスタープレイヤーとしての今後の抱負は?
 結果を残すためには、場馴れや向上心が必要です。そのためには練習が大事ですね。モンスターに入れたということが、僕の毎日のモチベーションアップに繋がってますので、後は練習をしっかりして、大会で平常心を保ち、いつでも最善のダーツを打てるようにしたいです。自分でも練習量には自信がありますから、自ずと結果は付いてくると思ってます。

MONSTER よろしくお願いいたします

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