Player Interview

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Shingo Enomata、エノマタ シンゴ、えのまた しんご、harrows タープレイヤー、プロダーツプレイヤー

Vol.64. 2013年11月号 榎股 慎吾 ダーツという競技

ダーツを始めたきっかけを教えてください。
 20歳の時によく行っていた近所のショットバーにダーツの台があったんです。最初はただ飲んでるだけだったんですが、ある時マスターが忙しくて話しができなかったので、なんとなく投げてみたのがきっかけです。

 

真剣に投げ始めたのはいつ頃ですか?
 結構すぐ真剣になりました。対戦するとカウントアップでも勝ち負けが決まるじゃないですか。やっぱり負けたくなかったので、頑張って練習するようになりました。

 

『ジャパン』ランキングですが、去年は8位で今年は現在10位前後ですね。今年の手応えはいかがですか?
 去年のペースに比べると遅れてるかなという感じはするんですが、それでも入賞は6回あるので、まぁまぁといったところでしょうか。残り全部で入賞できれば去年と同じところに収まるのですが、少しでも上に行けるようにまだまだ頑張りたいですね。

 

16位に入るのはきついですか?
 きついですね。たまに16位からスタートすると、最悪一試合で終わることがあるわけじゃないですか。朝から会場入りして夕方6時までいて、その間何時間も待ってエキシビジョンもして……さぁ本番となった時に負けてしまうことがあるんで、そうなるとちょっと辛いものがあります。5回勝てればいいんですけど、その5回が遠いですね。

 

榎股選手は日本最初のハロウズプレイヤーですが、それについてお気持ちはいかがですか?
 最初は自分の中でも優越感みたいなものが若干ありましたが、今はそういう気持ちもほとんどなくなりました。僕たちがダーツを始めた約10年前は、ダーツと言えばハロウズくらいしか無かったですけど、最近始めた人達が果たしてハロウズを知ってるのか?という疑問がありますね。だからどんどん結果を残して、そういう人達にハロウズを広めることも僕の役目だと思ってます。

 

練習方法と時間はどのくらいですか?
 一人で投げる時は基本的にはカウントアップです。ブルを8ラウンド打って次は20打って……、というようにクリケットナンバーをひたすら8ラウンド打ち続けます。時間は特に決めてませんが、始めると結構長い時間投げてます。対戦もするんで毎日ではないですね。

 

地元は奈良ですが、同じ奈良の山本信博選手と一緒に投げたりはしますか?
 ちょっと離れてるんでなかなかできないです。投げるとしたら大阪のリーグに出る時ですね。その後心斎橋で練習したりすることはあります。

 

今ダーツで一番大事にしているポイントは何ですか?
 前もお話ししたかもしれないですが、「そう決めたら勝てる!」と強く思い込むことですね。前に「ブルを閉めたら勝てるな」と思って負けたことがあるんで、「できたら」じゃなくて「できる」と発想を変えるようにしています。「ブルを閉めて勝つ!」と、まだ試合は終わってないのに、もう勝った気分になるように自分の気持ちを持っていくんです。

 

どのようなダーツプレイヤーになりたいですか?
 見せられるプレイヤーになりたいですね。誰みたいなという具体的な人はいませんが、ちょっとひと味違ったダーツプレイヤーになりたいと思ってます。

 

今までで印象に残った試合はありますか?
 いくつかありますね。まず『パーフェクト』の大阪大会の準々決勝でナインダーツを決めて、そのまま優勝できたのは印象に残っています。 『ジャパン』が始まってからは、今まで対戦したことのないプレイヤーとの戦いがそれぞれ印象的でした。その中でランキング8位になれたのは自信にもなりました。
 あとは、去年のPDJでの村松選手との準決勝ですね。あの時はダブルの外し合いというか、まぁ僕は負け試合だったんですけど、村松選手が28をかなり引っ張ったんですよね。あれは今思い出しても悔やまれます。

 

ハードもよくプレイするのですか?
 最近はちょっと投げてないんですよ。ソフトをやりつつハードも目指したいという気持ちはあるんですが、今はなかなかできない状況です。

 

今まで他のスポーツはしていましたか?
 球技はいろいろしてました。野球とサッカーもやってましたし、中学・高校ではフィールドホッケーをプレイしてました。

 

いろいろされていた中でダーツは何か特別なものがありますか?
 対戦相手がいるようでいないところはちょっと特別ですね。ダーツは自分との戦いのような部分が大きいじゃないですか。そういう意味では他の競技とは違いますね。

 

尊敬するプレイヤーはいますか?
 やっぱりフィル・テイラーです。今年もまたすごい成績で、そろそろ落ちるのかなと思っても全然落ちないですよね。手の届くところにいるプレイヤーではないですが、やはり尊敬します。とにかくトップに立っている人は尊敬しますね。


ご自分はどのようなプレイヤーだと思いますか?
 冷静なのか感情的なプレイヤーなのか、自分でも分からないです……。冷静なように見えて、負けると感情的になることもありますから。

 

どういうプレイヤーを目指しますか?
 勝っても負けてもいろんな意味で、潔いプレイヤーになりたいです。

 

ダーツの魅力は何ですか?
 トーナメントになると別ですが、普段ダーツバーに行った時には、知らない人とも気軽に投げたりできることだと思います。これは日本全国どこでもそうですし、特に海外に行った時に強く思いますね。

 

海外の試合にはどのくらい出場されてますか?
 香港の『ワールド』は何回も行ってますし、ラスベガスにはソフトとハードで3回行ってます。


今後の目標を教えてください。
 今は『ジャパン』を主戦場にしているので、優勝を含めランキング1位になることが目標です。同様に『ワールド』でも1位になりたいですね。勝てさえすれば1位にはなれるので、とにかく一つでも多く勝つことが目標ですね。

 

最後に読者にメッセージをお願いします。
 『ニューダーツライフ』は玄人好みの雑誌だと思うんです。海外の試合をピックアップしたり、イップス論などのコアなコラムも好きなんで、その雑誌に載れるのは嬉しいです。そして僕と同じ様なマニアな読者の方々が「ちょっと榎股の試合見てみようかな」と思ってくれたらさらに嬉しいですね。
 別に僕のファンになってほしいというのではなくて、僕がきっかけになってダーツの動画を見てくれたり、ダーツに興味を持ってくれる人がいたらいいと思います。これからも『見せられるプレイヤー』になれるように努力していきます!

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