Player Interview

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Vol.67. 2014年5月号 藤森 主税  サラリーマンとして戦っていく

ダーツの出発点を教えて下さい。
 ありきたりなんですけど、バッティングセンターやゲームセンターに置いてあるダーツで、遊びで投げてたのが始まりです。それからハマって本格的に投げ始めました。23歳の時なので今から7年前ですね。

 

けっこうダーツ歴は長いですが、他のスポーツは何かされていましたか?
 中学と高校の時にはサッカーとバスケをやっていました。バスケは結構役立ってるんじゃないかと思います。

 

ジャパンでは2012年のステージ6からの参戦ですね。ステージ12・16と優勝されて年間総合11位という結果でしたが、それについてはいかがですか?
 もちろん優勝したいという反面、途中参戦なので正直厳しいだろうとは思ってました。とにかく次の年に繋げる結果を出そうと、「やってやろう!」という気持ちが強かったです。広島で優勝できたのはプロとしても初めてだったし、大きい大会での優勝もそれが最初だったので、すごく嬉しかったですね。

 

2013年は全試合出場されましたね。
 そうなんですが、前半は2012年がうその様に本当に苦戦しました。前年がそこそこの結果を出せたんで思い上がっていたというか、ストイックさが足りなかったんだと思いますね。

 

年間総合では10位でしたが満足できなかったわけですね。
 全然してないですね。最後の優勝だけで跳ね上がった様なものですから。16位入賞回数も6回程度なんでちょっと悔しいですね。かなり波があったと思います…。

 

今日開幕戦を迎えましたが抱負はいかがですか?
 今年は開幕からいってやろうと思っていたんですけど見事にすべった感じです(笑)。調子自体は良かったんですけど、まぁそういう日もあるさと……。まだ始まったばかりですから。

 

お仕事はダーツとは関係のない分野でしたよね。
 はい。普通のサラリーマンです。

 

そうすると両立するのはなかなか大変ですね。
 自分でもよくやってるなと思っています。近場の大会ならいいですが、北海道から沖縄となると、どうしても会社の理解が無いと出来ない部分もありますから。でも、意地でもサラリーマンのままやってやろうと思っています。

 

ここ数年でダーツに大きなウェイトを置かれることになった様ですが、精神的にも技術的にも変化はありましたか?
 それまでは全然活躍もしてなかったんでただの挑戦者でしたが、優勝を何回かしたことによって追われる立場になったので、多少のプレッシャーを感じる様になりました。精神面ではそれが変化だと思います。ただ僕はあまり緊張する様なタイプではないので、そのへんはいい感じでやっています。技術的なことでも3年前とそんなに大きくは変わってないと思います。やっぱり試合経験が一番モノを言うと思うので、トッププレイヤーはみんなそんなに技術的に変わりはないと思います。

PDJにも参戦されていますが、ハードにも力を入れていますか?
 岡山には橋本選手がいるんですが、あまりハードを投げる環境がないので、正直そんなにハードをガッツリという感じではないんです。PDJの前には橋本選手と一緒に練習したりしましたが、普段はそんなに投げないですね。

 

ご自分をどのような選手だと思いますか?
 よく言われるんですが、淡々と投げる、感情が表に出ないプレイヤーだと思います。気持ちに左右されないタイプですね。

 

普段の練習時間や方法を教えてください。
 練習に関しては結構批判されるんですが、僕は一週間に1〜2回しか練習しないんです。家にハードボードがあるんで毎日数スローはするんですけどね。以前毎日ガッツリ練習したことがあったんですけど、そうしたら大会で全然投げられなくて、それからもう二度とそういう練習はしないと決めたんです(笑)。とにかく自分のペースでしか練習しないですね。投げたくない時は全然投げないんです。

お酒は飲まれますか?
 飲みます。大会関係なしに、「飲め」と言われればいくらでも飲むんじゃないでしょうか(笑)。

 

今までにスランプはありましたか?
 全然無いですね。大会で勝てないというのがスランプなのかもしれないですけど、自分の思った通りに投げられないというのは無いですね。あまり意識しないです。

 

今までに印象に残った試合はありますか?
 ハードだったらPDJ西日本予選の山本プロとの試合ですね。二人とも30超えてたんですけど、練習でもあまり30を超えたことがないのに、あの場でよく出来たなと思いました。
 ソフトでは最初に広島で優勝した橋本プロとの試合です。地元が同じなんでよく一緒に投げてるんですけど、初の決勝だったので僕はすごく楽しかったですね。

 

現在プロとして活躍されているわけですが、プロダーツプレイヤーについてはどう思われますか?
 僕の場合はプロとは言ってもそれだけで生活している訳ではないし、やっぱりプロというからにはそれを仕事とすることだと思うので、そういう意味ではまだまだだと思っています。これは業界全体に言えることだと思いますが、ダーツで食べている人はひとにぎりですからね。でもこれから先にそういう夢を見られる人が、少しでも増えてくるといいと思います。

 

尊敬するプレイヤーはいますか?
 ジョニーさんと、あんまり言いたくないですけどアニーです(笑)。ジョニーさんは長いことトップにいる人で盛り上げるのも上手いし、ダーツに対する考え方がすごいと思いますね。アニーはダーツに対してストイックで、あそこまで徹底的によく出来るなと思います。

 

ダーツの魅力はなんですか?
 身体能力があまり出ないことですね。例えば女性は体力や腕力では男性には勝てないですけど、ダーツなら全然勝つ可能性があるじゃないですか。そういうスポーツは他にはあまりないですからね。それから、絶対的に力の差があったとしても、試合ごとに勝ったり負けたりがあって、いつも同じ人が勝つわけじゃないというのは面白いですよね。

 

これからの目標や夢は?
 ソフトでは年間ランキング1位になりたいです。ハードではPDCに一度行ってみたいです。

 

最後に読者にメッセージをお願いします。
 僕はサラリーマンをしながらダーツをしてほしいと思うんです。道を作って行くのはトップにいる人達や業界に携わっている人達だし、そういう人はたくさんいると思います。でもサラリーマンをやりながらダーツを投げてる人達もすごく多いし、そういう人達が支えてる部分もあると思うんです。だから僕はサラリーマンにこだわって、同じ環境の人達の希望になるようなプレイヤーになりたいんです。「やっぱりサラリーマンは勝てないじゃん」って思われるのは悔しいので、意地でもサラリーマンを続けながら頑張っていこうと思っています。

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