Player Interview

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James Wade,2015 PDC JAPAN MASTERS

Vol.74. 2015年7月号 James Wade

今日の試合はいかがでしたか?
 試合としては、今日の橋本選手はあまり覇気が無かったようですね。それに、ステージの上が凄く暑くて参りました。でも、観客の応援は凄かったし、プレイヤーを乗せてくれました。日本の皆さんは普段あまりハードダーツのイベントに慣れていないと思うのですが、驚くほど反応も良くて良いプレイが出来ました。

 

10年前の来日時にもお会いしましたね。
 10年前僕はもっと痩せてましたよね(笑)。それにもうちょっと若かった。でも今のほうが賢くなったでしょう。今回10年経ってまた日本に来られたというのはとても光栄なことです。日本では全てがスムーズに進んでいて、皆さんもとても親切にしてくれますから、今回も本当に楽しい滞在になっています。

 

ジャパンマスターズはPDC初めての日本での正式な大会ということですが、参加しての感想は?
 世界で新しい大会などを始める時はいつでもそうなんですが、ちょっと様子見の感じで、「どんなふうになるのかな」と思っているのですが、実際この大会に参加してみて、これから年々良くなって、更に成長していくだろうなという予感みたいなものを持ちました。日本でこの大会が大きく育っていくのを見るのが楽しみですよ。

 

これからPDCやQスクールに挑戦しようとしている日本人プレイヤーに何かアドバイスをお願いできますか?
 ダーツの世界は昔とは随分変わりました。PDCのダーツプレイヤーになれば、巨額のステージマネーを稼ぐことも出来るようになったんです。でもその代わり、PDCでプレイしたいならダーツに真剣に取り組んで、必死に練習しなければなりません。自分を叱咤して、ダーツに全身全霊を注ぐことが大事です。
 いまや、世界のどの地域に住むダーツプレイヤーにとってもチャンスはあります。PDCでは出身地によって差別されたりすることもありません。そういうところはプロとして徹底していると思います。


トッププレイヤーであり続ける秘訣は?
 先ほども言いましたが、PDCは選手をとても大切にしてくれます。世界中トーナメントで周っても僕達ダーツプレイヤーに対する扱いは、全て好意的なものです。そして試合から得る満足感もあります。
 勿論、お金も稼げます。PDCでの試合は世界最高レベルのものですが、そのプレッシャーも含めてエンジョイできる人なら、続けていける素質はあります。僕はPDCでダーツがプレイ出来て、とても幸せです。それが秘訣かな。


日本人選手にもPDCで活躍するチャンスがあると思いますか?
 はい。もし10年前にあなたに、「日本人プレイヤーは上手いよ」と言われても、あまり信用できなかったかもしれません。でも実際この目でダーツに打ち込んでいる日本人プレイヤーを見た後では、信じることができます。彼等には、更に練習して自分を高め、世界の大会に参加して、ゲームを楽しんで欲しいですね。
 確かにダーツは楽しいばかりではありません。常に競争にさらされて、毎日色々気にかけなければならないことも多いです。最後には勝ち負けも決まる。でも、真剣にプレイすれば、その舞台の上には名声が輝いて満足感をくれるんです。

PDCのスケジュールは大変厳しいようですね。
 そりゃ大変です。試合は毎週どこかであるので旅行が多いし、毎日何かしらありますよ。「またダーツの週末が来る」と、ブルーになることもありますが、僕達ダーツプレイヤーはやっぱりダーツが好きなんです。そしてトーナメントを乗り切れば、そこに必ず見返りがある。確かに普通の人が楽しむような家族との団欒や、趣味の時間は取れないかもしれません。でも、より良い生活やより良い未来というように、ダーツがくれるものの方が大きいんです。

 

10年間もモチベーションを高く持つのは難しいですよね。
 そうですね。確かに10年前の方が今より色々楽でしたね(笑)。最近は熱心な若手のプレイヤーが増えているし、どんどん上位に上ってきてますよね。いや、真剣に彼等には辞めて欲しいくらいですよ。そうすれば僕がもっと楽に勝てますからね(笑)。でも、本当に最近では試合のレベルも凄く上がってきていて、追いつくために更に努力が必要なんです。18~19歳の若いプレイヤーも、ダーツでスターになりたいから、本当に真剣ですよ。それはどんなスポーツでも一緒ですよね。

 

あなたにとってダーツとは?
 僕にとってのダーツは、より良い未来をくれるものです。それから、ほんの少しの苦痛です。勝てば天国ですけど、負ければ世界の終わりのような気分になりますからね。そして僕にとってダーツは最高のライフスタイルです。才能と技術があれば、捧げた分だけ見返りがあるものなんです。

 

今回来日した皆さんはとてもリッチということですよね。
 僕はそんなにリッチじゃないですよ(笑)。イギリスで普通にダーツをプレイする人は、ほとんどが労働者階級と呼ばれる人達です。修理工とか大工とかいった職業の人達ですから、そんなに凄い大金を稼ぐわけじゃありません。そういう人達にとっては、ダーツを職業にするというのは大きなチャンスであり、夢ですね。

 

今回の来日は前回とは何か違いがありますか?
 日本に対しては10年前に受けた印象とそんなに変わりはありませんね。皆さん親切で、丁寧に対応してくれます。街は綺麗だし、素晴らしい国だと思います。時々友達に、「日本は凄く良いところだよ」と話すこともあるくらいです。まあ、ちょっと暑いですけどね(笑)。今回来られて、本当に良かったです。ありがとう!

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