Player Interview

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Michael van Gerwen,2015 PDC JAPAN MASTERS

Vol.74. 2015年7月号 Michael van Gerwen

今回の大会の印象は?
 素晴らしい大会でしたね。将来凄く大きな大会へと育っていく予感をはらんでいました。

 

今回日本人プレイヤーと対戦しましたが、どんな印象を受けましたか?
 個々のプレイヤー全員のプレイをしっかり見る時間が無かったので難しい質問ですが、皆良い資質を持ったプレイヤーであり、良い試合をしていたようですね。ただ一つ言えるのは、日本人プレイヤーには、大きな舞台で多くの試合をこなすような経験が不足しているように感じました。そこを乗り越えれば、もっと大きく育っていくと思います。

 

日本人プレイヤーに何かアドバイスはありますか?
 まずは、しっかり練習することです。それから、自分より強かったり、経験が豊富なプレイヤーを練習相手として何度も対戦するといいでしょう。そうすることによって結果的に、自分のレベルも引き上げられることになります。

 

日本人プレイヤーがPDCで活躍できるようなチャンスはあると思いますか?
 勿論、答えは「イエス」です。今PDCは世界中に広がり、どんどん大きな存在になっています。それにつれて、チャンスも増えていると思いますよ。これまでのようにワールドチャンピオンシップのクオリファイヤーを取るのも、PDCへの一つの道です。そこでいくつか勝てば、PDCのプロプレイヤーとして活躍する道が開かれるでしょう。それから、ワールドカップなどのテレビ中継されるイベントで活躍しても注目されるでしょうし、色々な道筋が考えられます。

 

世界1位で居続けるための秘訣は何ですか?
 ダーツを楽しむことです。試合そのものを楽しむのが大切ですね。それから、「勝つ」ということに的を絞ってプレイし続けることですね。
 これは成功を持続するためには重要な部分かもしれません。勝てば勝つほど自信がついて、自分を信じられるようになる。そうなると、今度は更にたくさん勝てるようになるんです。

 

忙しいPDCプレイヤーとしての日常で、体調管理などはどうしていますか?
 確かに、スケジュール的に見ると、PDCプレイヤーは大変な仕事です。時には辛いと感じることもあります。だからこそ、僕にとっては妻と過ごす時間が大切なんです。一緒にいると仕事を忘れてリラックスできます。たまに彼女と一緒に旅行に行くのが、良い充電になります。それが僕の体調管理法ですかね。

あなたにとってダーツとは?
 僕の生活です。人生の大きな部分を占めていますね。だって1週間のうち7日全部がダーツで忙しいんですから!

 

ダーツの魅力はどんなところですか?
 一番の魅力はテレビで楽しく観戦出来るところですね。家でのんびりリラックスしたいとき、いつでも簡単に見られます。今では多くのトーナメントがテレビ放映されていますからね。それに素晴らしいプレイヤーが沢山いて、互いに競い合う姿を見るのはわくわくします。「さあ、この次はどうなるのかな?」と興味津々で見入ってしまいますよ。

 

今回来日されて、日本の印象はいかがでしたか?前回と何か変わったところはありますか?
 前回日本に来たとき、僕はまだ若くて子供と言ってもいい年齢でしたし、ダーツプレイヤーとしてもまだまだ無名でした。
 今回の僕は、世界1位のプレイヤーとしての来日です。チャンピオンになるというのは僕にとっても大きな人生の転機だったんです。そういう中での今回の来日では、吸収するものが多かったですね。日本のダーツは確実にレベルが上がっていると感じました。それに日本人のダーツへの興味も、以前よりずっと大きくなっていますね。そして今回も変わらず感じたのが、日本の方々は本当にフレンドリーだなということです。

 

来年もまたジャパンマスターズに帰ってきてくれますか?
 はい!次回の目標は一つです。今回の世界ツアー中にドバイで成し遂げたように、次回は日本で優勝して「マスター」になって見せます!

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