Special Article

No.47 2019年1月 今年も一年宜しくお願いします
- 年末年始は日本のダーツ業界は日本人選手の海外での活躍に沸きましたね。PDCワールド・チャンピオンシップでは浅田斉吾選手が活躍しました。1回戦はポーランドのクルジシュトフ・ラタスキ。
No.46 2018年11月 ・風営法 ・刑法賭博罪
- 9月21日に警察庁が「デジタルダーツ及びシミュレーションゴルフを設置して客に遊技をさせる営業の取扱いについて」という通達を出しました。SNSでも話題になっていたので、目にした人も多いかと思います。
No.45 2018年9月 ダーツの時のお酒は程々に
- JDOに加盟してから2度目の大会です。ソフトダーツの大会の参加者は基本的に地元の人が中心で、都市部の大きい大会になれば若干遠方からの参加者比率が高くなるように思うのですが、スティールダーツの大会は違いますよね。
No.44 2018年7月 PDC ワールド・カップ・オブ・ダーツ
- 今回はワールド・カップの話題で書きたいと思います。当然ですがダーツ雑誌ですので、FIFAの方ではなくPDCワールド・カップ・オブ・ダーツに関してです。日本の出場選手は浅田斉吾と村松治樹の2名。トップの2人と言っていいでしょう。
No.43 2018年5月 いやー、スーパーダーツ本当に面白かった
- いやー、スーパーダーツ面白かったですね。久しぶりにソフトダーツの中継をまるまる見ましたね。フィル・テイラーの参加もあり、事前に多くの人に「誰が優勝すると思いますか?」と質問されました。正直なところ分かりませんよ。
No.42 2018年3月 10周年ではNDLと英国取材
- 今号でこの雑誌も創刊から15周年だそうです。10周年の取材で編集長と一緒にイギリスに行ってからもう5年も経つんですよね。フェイスブックをしていると過去のその日に自分で書いた投稿や写真が表示されるので…
No.41 2018年1月 ワールドチャンピオン優勝年齢
- 1回戦で浅田斉吾と対戦したロブ・クロスがこの大会をもって引退をするフィル・テイラーを決勝戦で倒して優勝するという、1年前どころか大会前でもなかなか予想の出来ないドラマチックな展開で幕を閉じました。
No.40 2017年11月 ダーツと旅
- 早くも2017年の最後の号となりました。歳を取ると1年が早く感じると言いますが確かになと納得させられますね。年々1年が早くなっているように感じられます。もうすぐダーツを初めて17年になりますし、このコラムも7年目に突入しました。
No.39 2017年9月 モンキー・ロットン、ハウストーナメント
- 9月初旬に山梨にありますモンキー・ロットンの17周年ハウストーナメントに参加してきました。モンキー・ロットンの前のオーナーである岡峰氏と知り合ったのは2002年くらいです。
No.38 2017年7月 JDOマスターズ 2017
- そのJDOの年間チャンピオンを決める大会、JDOマスターズ2017が6月24日に兵庫県で開催されました。この大会は2016年度に開催されたJDOサーキット全13大会のポイント上位者だけが参加できます。
No.37 2017年5月 先を見てプレゼンを出来る人間が必要
- 今年はPDC 東京ダーツマスターズは開催されません。もう、本当にがっかりです。少なくとも今年PDCを見たければ海外に行くしかありません。 私が聞いた開催されない原因ですが、スポンサーが見つからなかった事。
No.36 2017年3月 特別ルールにしたって事は凄く重要な事
- ダーツのルールは分かりにくくて、一般のテレビ視聴者には届かないって事をテレビ局が判断したって事ですよね。現状の日本ではソフトダーツのルールでも多くの人は知らないって事です。
No.35 2017年1月 生涯スポーツとしてエンジョイ出来る場がない
- ご存じの方も居るかと思いますが、私が経営していましたダーツバーのイマジンが今月の8日で閉店いたしました。店をやめる事になった理由は様々です。経営的な問題もありますし、私の体力の問題、それから家族の問題、そして大家との関係。
No.34 2016年11月 最近は根拠のない自信が大事だなと思っています
- プロ選手の場合は練習は本番に対する当然の努力ですから練習で自信を持てるようにする事が大事ですが、我々くらいの練習も程々程度にしかしないアマチュアプレイヤーは根拠のない自信が凄く大事だと思うんです。
No.33 2016年9月 「ダーツは脳でする」
- 「このダーツをあそこに入れよう」と思えば、今手にしているダーツがあそこに入ると思えるような電気信号のルートを使って身体に指示を出してくれます。この時の精度を高める為に練習があるわけです。
No.32 2016年7月 PDC 東京ダーツマスターズ
- やっぱりPDCは凄いなあと思ったんですが、2回目の大会は大小様々な問題がありましたね。会場に行かれた観客の多くは多少なりとも、それぞれ不満を持たれたと思います。その主だった原因は今回のイベントは…
No.31 2016年5月 流石に全日本選手権ですね
- ソフトダーツの大会でも「今年は会場が空いてなくて開催を断念しました」なんて話を時々聞いていたのですが、まさか自分達も同じ状況になるとは思ってもいませんでした。一般の施設は料金的に採算が合わないため…
No.30 2016年3月 長野ダーツ連盟6年を迎えた
- 自分も対戦相手だったりすると「早く投げて欲しい」と思うのですが、運営側の立場で見てみると「計算やアレンジを覚えて」なんて話はスティールダーツの普及にとっては一番の障壁なんですよね。
No.29 2016年1月 しっかり立つことの重要性
- 「しっかりと立つ」はダーツをするにあたって「狙う」と同じくらい重要だと考えているのですが、この「しっかりと立つ」って事がなかなか難しい。プロトーナメントを見に行っても「バランス悪いな」、「立つって事に全く意識ないな」と…。
No.28 2015年11月 第7回 PDJ FINAL
- 試合中や試合後、参加していた選手や見ていた人達と話をしていて、「例年より盛り上がらないね」という話しが出たんです。決勝戦は小野恵太の応援団が多く賑やかな応援でしたが、全体として盛り上がったのかと言われるとそうではない。
No.27 2015年9月 第6回長野ダーツ選手権を開催
- 私が役員を務める長野ダーツ連盟が、9月6日に第6回長野ダーツ選手権を開催しました。最初は20人位の仲間と作った団体が、毎年こうやって大会を開催できるようになったのもご参加くださる皆様の御蔭と感謝しております。
No.26 2015年7月 生でしか味わえない感動
- 生でしか味わえない感動と興奮の場に居られた事を感謝したいですね。この時会場は大爆発しましたね。私は訳あってこの試合でガーウィンを応援していたのですが、ダブルが入った瞬間立ち上がってピーターの名前を叫んでいました。
No.25 2015年5月 PDC主催日本大会
- 今回はPDCが主催で近年進めている海外イベントの1つとして開催されます。凄い事になってきましたね。来日する8人も凄いです。全員今年のプレミアリーグ出場選手。オーダー・オブ・メリットの上位6名にバーニーとバンティングを加えた8人です。
No.24 2015年3月 おらが町にTVに出ている
- 「おらが町にTVに出ているフィル・テイラーも出場するダーツのイベントが来たぞ」。会場で見る以外でも、有料の衛星放送チャンネル「スカイスポーツ」とPDCが独自でやっている有料動画サイト「PDC TV」で見る事も出来ます。
No.23 2015年1月 2014年、紹介したいバレル
- その前に2014年は大きな事件がありましたね。フィル・テイラーのターゲットへの移籍。業界では激震というというようなニュースでした。ダーツ界でもいろいろなことがおきます。
No.22 2014年11月 あなたが教えているその人のダーツ…
- 教え魔に共通する項目としてあげられているのが「自分は上手じゃない事」。ダーツ界を見回してみても確かにそうですし、自分の過去を振り返っても確かに大して上手くない。
No.21 2014年9月 プレイヤーは様々な大会に参加し色々と…
- 前号ではリーグ戦について書きましたが今回は大会について書きたいと思います。以前に比べるとだいぶ減りましたが、選手として参加したりスポンサーとして選手の応援に行ったり、今でも年間10大会以上は顔を出しています。
No.20 2014年7月 一歩踏み込んだ趣味「ダーツ」の為のリーグ戦
- 皆さん面白い事考えてやっていますね。リーグ戦ですからもちろん勝ち負けはあるんですが、初心者でも参加できるようにハードルを低くしたり中級者までのリーグ戦に特化したり。仕事が遅い人でも参加できるようにしたり。
No.19 2014年5月 どうしたいかが分かれば一般的なアドバイスは…
- フォームのアドバイスをしながら「前はこういう風に投げていなかった?」と質問すると、他人にアドバイスされたり動画を見てプロの真似をして変えたと答える人が多いですね。
No.18 2014年3月 ウォーミングアップとアフターケア
- 体温が上がると病気になりにくいと言われますが、この冬珍しく風邪をひかなかったのも金時生姜のおかげではないかと、自分では思っています。冷え性の女性や病気がちの方には、金時生姜おすすめです。
No.17 2014年1月 2014年最初の号ですね
- 近年ダーツ業界の方と話をしますと「ダーツが売れなくなった」という話になります。確かに自分の店でもそう感じる部分は有るのですが、ダーツが買える所も増えていますから1店舗での増減は仕方ないかなと思います。
No.16 2013年11月 誰が優勝するかわからない顔ぶれ
- またこの季節がやって来ました。PDCチャレンジ・ファイナルです。今回も大会のスポンサーとして、そして清水浩明をサポートしている立場として会場に行ってきました。今回はメンバーが非常に良かったですね。
No.15 2013年9月 私のダーツ史 3 最終回
- 私のダーツ史を振り返る3回目で最終回。前回は2004年7月にメダリストのラスベガス大会に行き、松本でダーツショップをすると決心したところまで。この頃のダーツ界といえば、ダーツライブが2004年秋に…
No.14 2013年7月 私のダーツ史 2
- 私がダーツを始めた10年くらい前は、地方でのダーツのブームに火が点いた辺り。当時ダーツの中心地はダーツバーでした。今のように大きい店ではなく、1台か2台設置の店がメインでした。それに次いで多かったのがビリヤード場に…
No.13 2013年5月 私のダーツ史 1
- 前号でこの雑誌も10周年を迎え10年間の歴史を振り返っていました。私自身もここ最近、ダーツを始めた頃の仲間や店を立ち上げた頃のスタッフにたてつづけに会い、自分のダーツ歴を思い起こすきっかけが有りました。
No.12 2013年3月 英国ダーツ旅
- PDCを制する日本人が出てきて欲しいと思う気持ちは昔から強く持っていましたが、今回の旅で日本のダーツがPDCのように一般にも認知されて欲しい気持ちがいっそう強くなりました。
No.11 2013年1月 2012年 気になったバレル
- 見た目が似ていても、投げてみると全然違ったりするから面白いんですよね。その違いを言葉で説明し一般のユーザーに伝えるのが、ダーツ用品のWEBショップの役割じゃないかと思っています。
No.10 2012年11月 PDC チャレンジ ファイナル
- ダーツに関わる立場の人間として、期待しているだけに厳しい目で見てしまいます。ゾーンに入った時の治樹はやはり日本一だと思っています。今年もまたPCの前で泣かせて欲しいですね(笑)。村松治樹選手頑張って下さい!
No.9 2012年9月 大会での遠征は楽しい
- 私がダーツを始めた頃に比べると、ダーツを取り巻く環境は非常に良くなったなあと思います。上手くなりたい人には動画サイトも有りますしDVDや雑誌、技術講習会も最近では増えてきています。
No.8 2012年7月 プロ選手のお金のお話
- このニューダーツライフのコラムを多くのプロの方も読んでくれているのか、会場で試合を見ているとプロ選手から声をかけられる事が非常に多くなりました。今回はプロの選手に向けてお金の話を。正しくは税金の話です。
No.7 2012年6月 PDJ西日本 エイドリアン ルイス来日
- ちょっと感動しながら見てしまいましたが、日本人のトップ選手と比べても差を感じる程でしたね。一番差を大きく感じたのはダーツのグルーピング。1本目がT20に入ればそのダーツに吸い寄せられるように2本目3本目が集まるんです。
No.6 2012年4月 プロ トーナメント
- 今年に入り大会が延期になったり、会場や開催県が変更になったりが増えていますね。色々な方から「エントリーが少なかったから?」「主催者が駄目なんじゃないの?」「やっぱりプロトーナメントは違法なの?」と訊ねられます。
No.5 2012年1月 2012年 新年
- 年が明けたら意外とスッキリしましたね。少し前向きな気分になりましたので、2012年に向けて思った事を。先ずはプロトーナメントが3つになります。たぶん、多くのプロの選手が未だに悩んでいるんじゃないでしょうか?
No.4 2011年12月 フィル・テイラー vs 村松治樹
- そして8時からダーツ史上最強の男フィル・テイラーと1回戦で勝負です。世界最高峰の大会の舞台で、世界最強の男と戦える。これは、日本のダーツに係わる関係者全ての悲願といってもいい対戦です。
No.3 2011年11月 PDJ チャレンジファイルを見て感じたこと
- 村松治樹の何が私を惹きつけるのか、試合を見ながら考え始めてしまったんですよ。応援や観戦は日本独自の盛り上げ方が見つかるといいなと思います。選手も盛り上がった方が投げやすいし、いいダーツが出来ると思うんですよね。
No.2 2011年10月 WDF World Cup
- ダーツにWorld Cupが有る事を初めて知ったなんて人も多いんじゃないでしょうか? ハードダーツの大会で、WDF(World Darts Federation)により2年に1度開催されています。今回のWorld Cupは世界から38ヶ国が参加。
No.1 2011年10月 最初のレポートは… BDO World Masters
- インターネットショップ「ダーツ屋どっとこむ」の店長をしています酒井と申します。これからNew Darts Lifeのウェブ・ページでコラムを書くことになりました。
今回は先日行ってきた、World Mastersについて書きたいと思います。