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No.14 Vol.24. 2007年3月号 PDC World Championship 2007 アラン・ウォリナー より

 ワールドチャンピオンシップは、若干のレベルの違いはあるものの70年代から80年代はジョリーズにて、90年代はレイクサイドカントリークラブで、現在はサーカスタバーンにて開催され、2000年代に入ってきています。
 競技は開催されなくなりましたが、ワールドチャンピオンシップが初めて開催された神聖な地Potteries Jolleyを、私はその時代のプレイヤーに思い出させてもらうことができます。

 

昔のダーツプレイヤーの面々 
 ポーカーフェイスのジョン・ロー、したたかな戦いぶりだったエリック・ブリストウは今やダーツの世界で伝説として語り継がれています。
 二人の古き良きプレイヤーに2007年の予想を尋ねましたが、どのような事が起きるのか?誰が最後に勝ち残るのか?まるで解らないと話しています。これまでのワールドチャンピオンは、「パワー」ことフィル・テイラーが13回、エリック・ブリストウ自身が5回と優勝を飾っています。2006年にフィル・テイラーは優勝賞金100,000ポンド(200,000ドル)を獲得しました。

 今年の優勝者は…ライバル団体BDOから去ったレイモンド・バン・バーニフェルドでした。13ヶ月という短い期間の間にランキング32位以内を果たし、ついにフィル・テイラーを激戦の末打ち破りました。

 このイベントで素晴らしい勝利を夢見ることの出来る選手は、PDCランキング32位以内の選手と、ワイルドカードで世界各地(日本・中国・オーストラリア・南アフリカ・オランダ・ニュージーランド・イギリス・ドイツ・ウェールズ・カナダ・アメリカ・アイルランド・オーストラリア・そしてデンマーク)14カ国から選抜された14選手と北アイルランドで予選を勝ち抜いた15名の選手です。挑戦権を獲得しようと予選には400名の選手が参加し、勝ち上がってきた16名の選手に招待選手4名(エリック・ブリストウ、ジョン・ロウ、キース・デラー、とリッチー・バーネット)がフットボール「アストン・ヴィラ」のホームグランドで戦いました。
2007年の試合

■経験豊かなエイドリアン・グレイとロニー・バクスター
バクスターは、ナンバー10シードのエイドリアン・グレイが対戦相手だということ、また開幕試合ということということもあり、かなり神経質に見えました。バクスターは昨年行なわれたラスベガスデザートクラシックでの予選通過者として資格を得ました。ゲームの進行はバクスターが最初の4セットに沢山のダブルのミスを犯してしまい、グレイにリードをますが、第2セットでダブルを決め彼からチャンスを奪い返まします。試合は厳しい戦いの末結局3-2でグレイが勝利を収めました。歓喜の渦の中ステージの上から、試合を観戦に来ていた母親と妻に勝利を報告します。多くのブックメーカー達は失望せずにすんだことでしょう。

■ランキング26位のスティーブ・マイシュと始めてワールドチャンピオンシップの代表になったワイナンド・ハーベンガの戦いです。彼は南アフリカの代表で、大きく特徴のある選手です。ライオンのようにうなりを上げて戦い、3-2で激戦を制しました。この勝負を見た観衆は、彼を優勝候補の一人として感じました。スティーブ・マイシュは昨年の大会に比べ、第1日目に登場ということで、実力が発揮できなかったようでした。

■ランキング15位のクリス・メイソンとウェイン・アトウッドの戦いはスコアは3-0アベレージ95、8回の180がでました。

■ワールドチャンピオンを2回獲得したことがあるジョン・パートは2回戦に登場しました。対戦相手はリバプールから来たアラン・グリーンです。彼は非常に良いダーツを投げ厳しい戦いになりましたが、ジョン・パートが激戦に勝利しました。

■ランキング7位のピーター・マンレイは、予選通過者ディブ・ジャウェットを3-0のストレートで下しましたが、続く2回戦で、1回戦を見事勝利し観衆に優勝候補と感じさせた南アフリカ代表のワイナンド・ハベンガとの試合になりました。ピーターはステージから降りてきた時、次の戦いに向けてかなり気合が入っているように見えました。

■ランキング23位、前のワールドチャンピオン、ボブ・アンダーソンは控え室で苦しんでいました。休日の間ダーツをして首の調子が思わしくないらしい。そんな状態で試合に臨んだボブ・アンダーソンは、ダレン・ウェブスターと対戦しましたが、1-3のスコアで敗れてしまいました。

■第1ラウンドに進んだ予選通過者の中で、最も危険な選手はコリン・オズボーンでしょうか。彼はノッティンガム地方で妻サラとパブを経営しています。対戦相手は、ランキング13位ケビン・ペインターです。ケビンは試合でアベレージ96、6回の180を出し健闘しましたが、結果は1-3のスコアでコリン・オズボーンが勝利を収めました。ランキング上位者を予選通過者が倒したことで、この大会がオープンな大会であることが示されたことでしょう。

  • ■現在のワールドチャンピオン“パワー”ことフィル・テイラー。彼はオーストリアのアントン・ペインと対戦し瞬く間に3-0のストレートで勝利を収めました。本当に強いそんな印象でした。

■この大会でランキング1位にシードされたのはコリン・ロイド。この大会の結果がどうであるにせよ、コリン・ロイドがランキング1位の座をまもることは難しい状況です。彼の対戦相手は、昨年この大会でジェイミー・ハービーを負かした、ドイツから来たトーマス・セイバー。スコアは3-0でコリン・ロイドが勝利。コリン・ロイドは非常にリラックスしているように見え、風格も備わってきました。

■レイモンド・バン・バーニフェルドは、最初の試合であっさりと3-0のスコアでクレッグ・フーを下しています。コリン・ロイドvs レイモンド・バン・バーニフェルドの戦いはBoxing dayに行なわれることになりました。

■Mark Walsh(ランキング16位)は、オランダのリコ・ヴォンクに3-1のスコアでやぶれました。

■ランキング17位のバリー・ベイツがカナダからきたブライアン・シルに2-3で負けてしまったことです。開始は2セットアドバンテージを取りましたが、2-2とタイにされてしまい、最終セット2-4で落とし驚きの敗戦となってしまいました。

■「ハワイの501」ことランキング8位のウエン・マードルはアラン・ケーヴスとの対戦で、沢山のダブルをミスしてしまい、勝利を奪われてしまいました。

私自身はAlan Tabernと対戦し0-3のスコアで敗戦してしまいました。少しの180を出したことが私にとってのハイライトで、この結果にIce man 自身は失望しました。Alan Taburn は1回戦でSteve Smithを3-0のストレートのスコアで破ったDenis Ovensと対戦します。

 前号でジョン・ローがワールドチャンピオンシップについて書いていますが、PDC現役プレイヤーとして、この素晴らしい試合をもっと理解して欲しいので改めて書かせていただきました。一人でも多くの方に真のダーツシーンを知ってもらうためです。私は物書きではないので文章には自信がありませんが、本当にエキサイトした場面を写真から想像して下さい…。

 

 PDCはレイモンド・バン・バーニフェルド優勝という劇的なゲームで2007年を迎えました。新たなヒーローの出現は世界のダーツシーンに衝撃的なニュースとして瞬く間に広がり、それ以来驚きの連続です。 まず、BDO所属の大物プレイヤーが続々と参入声明を出していることです。いままでも厳しい試合でしたが、これからはさらに想像を絶するほどの試合が繰り広げられることでしょう。ゲーム内容が一段とステップアップすることは間違いありません。そして賞金額が信じられないほどにアップすることです。一年間のスケジュールが発表されましたが、まさにぎっしり、満杯です。たくさんのプレイヤーにより多くのチャンスが与えられるということを誰もが期待しています。

 私も長いことプロダーツプレイヤーとして生きてきましたが、これほど明るくダーツの未来を思い描いたことは正直ありませんでした。プロダーツプレイヤーとしてこれ以上幸せなことはないでしょう。日本でもプロ志向が高まっていると聞いています。挑戦に来ませんか?世界最高峰の舞台に。

ダーツのことならダーツハイブ!!

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