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No.16 Vol.26. 2007年7月号 BEST 6 PLAYERS 2007

橋本 守容 Morihiro Hashimoto

ダーツを始めたきっかけは?

 きっかけは弟がやってたからです。弟は半年くらい早く始めてて、家でハードを投げてたので、一緒に投げるようになりました。最初は負けましたけど。それが約2年半前です。

ダーツで一番大事にしていることは?

 右目でダーツを見てるんですけど、右目から、狙ってる所までの弧のイメージを大事にしています。あとはスタンスやフォロースルーとかはあまり気にしてませんね。

上手くなるきっかけをつかんだ時とかターニングポイントはありますか?

 家でハードを投げてる時、16トリプルを狙ったらなぜか入る時があって、その時から変わりましたね。でも、なぜなのかはわかりません。始めたばかりだったので、グリップとかもいろいろ試してたんですけど、そんな時すごく入る瞬間があったんです。それからですね。

ダーツをしていて落ち込んだことは?

 特にないです。入らない時があってもあんまり気にしない性格なんで…

練習時間は?

 今は3時間くらいです。ハードも少しは投げますが、ほとんどソフトです。

今回のシカゴ大会の印象は?

 去年も代表になったので、雰囲気などにもちょっと慣れたかなという感じですね。去年はもう思いっきり飲まれてましたからね。

今後の活動やめざしているものは?

 世界で勝てるようになりたいです。できるだけ多くトーナメントにも出たいですね。日本の中での地位を固めるとかそんなことはないです、ただ外国に出られるチャンスがあればどんどん行きたいと思ってます。

どんなプレイヤーになりたいですか?

 誰にも負けないプレイヤーになりたいです!

プライベートについて

 僕のプライベートは全くおもしろくないです。
 今はダーツショップで働いてるので、起きてから寝るまでダーツ漬けです。浮いた話もないですし…(笑)。誰に聞いてもらってもまじめだって言われると思います。引っ込み思案なんですよね…。

 

松本 嵐 Arashi Matsumoto

ダーツを始めたきっかけは?

 友達に誘われて遊びに行ったのがきっかけで、女の子にモテるためには上手くなるしかないと、人に隠れてコソコソ練習するようになったのが始まりでしょうか。今から6年前の夏ですね。

ダーツで一番大事にしていることは?

 特に何も気をつけてないんですよね。とりあえず今まで自分がやってきたことをやるだけですからね。逆にあんまり気にしてたら投げられなくなるんじゃないですかね。

上手くなるきっかけをつかんだ時とかターニングポイントはありますか?

 いきなり大きく変わったというのはないですね。徐々に徐々に変わってきてる感じです。自分の昔のビデオとか見ると投げ方が全然違ってるのはわかってるんですけど、それは変えようと思って変えたんじゃなくて、自然に変わってきたというのが現実です。

ダーツをしていて落ち込んだことは?

 ないですね。入る入らないというのはあまり気にしてないので、入らなくてもスランプとして自分で受け止めてないんです。入らない時もあるだろう、そんな感じです。別になんとも思わない、開き直りとでもいうのかな。

練習時間は?

 練習としてはほとんどやってないですね。自分から投げようと思うのは5分か、もっと少ないくらいですね。プロモーションだったり、トーナメントの前の日に誰かに誘われて投げることくらいで、常に実戦が練習みたいなものです。ここに来るまではちょっと練習しましたけど、今となってはほとんどしていません。

今後の活動やめざしているものは?

 今の自分の立場はちょっと中途半端だと思うんですよ。スポンサードされてるプレイヤーではあるけど、お店の面倒もみながらというのがありますし……。もっと店に重点を置きたいとも思いますが、県外ばかり行っていたのでは、お客さんとのコミュニケーションも取りにくくなりますよね。でもプレイヤーとしての自分をより育てていくためには、関西や関東などもっと強者がいる地域にもどんどん出て行きたいですし、欲を言えば武者修行で海外にでも行きたいんですけどね。
 日本一のタイトルというのが一体どれなのかが微妙な今の日本でモヤモヤしている部分もありますので、世界に出て強いプレイヤーがいるところに飛び込んでみたいです。そこでもっと自分を磨いて、考え方から変わるような何かを見つけたいと思っています。ホントに今探してる途中ですね。

どんなプレイヤーになりたいですか?

 今はメディアもいろいろあって、雑誌にしろ映像にしろ取材されると、最初は「僕なんかでいいんですか?」みたいな感じでしたけど、今は見られる立場としてちゃんと自覚を持とうと思ってます。例え自分がいいと思ったようなちょっとしたミスでも、僕を応援してくれてる人や参考にしてくれてる人たちをがっかりさせてしまう、そんな結果は出したくないと思ってます。プレイヤーとしての立場からすると「しょうがない」と言いたいような調子の時もあるけど、それを無くしていつ見ても「やっぱり嵐だよね」って言われるように、もっともっと期待されて、それによって注目されるようになりたいですね。それはどんどん実践を重ねていって磨いていくものだと思っています。

今回のシカゴ大会の印象は?

 今年は2年連続の出場になるわけですけど、去年に比べて全然緊張はなかったですね。ベストなメンバーでファイナルまで進めたと思うんですけど、そこに来て今まで経験したことのなかったプレッシャーと緊張を感じました。こういうことはこれからいろいろな経験をしていく中で克服していくことだと思うので、ぜひまた日本代表としてやってみたいです。これが最後じゃないと思ってます。

プライベートについて

 僕の場合家庭があって子供がいるんですけど、家に帰っても家族と時間が合わないんですよね。僕が帰ってくるのは遅くて、朝は奥さんが子供を保育園に預けて仕事に行くというすれ違いです。そういう家庭のリズムはどうしようもないと思うんですけど、早く良いお父さんになりたいなと思います。海外とまではいかなくても、県外のトーナメントとかに一緒に連れて行きたいですけど、なかなかそうはいかないですからね……。

 

星野 光正 Mitsumasa Hoshiono

ダーツを始めたいきさつは?

 沢山の悩みを抱えて落ち込んで、酒に溺れた時期がありました。丁度その頃通っていたバーにダーツが置いてあって、そこのお店でダーツチームを作ることになって、年功序列でキャプテンに指名されたんですよ。
 最初はイヤイヤだったんだけど、キャプテンするからには、それなりに投げれなければマズイと思って… そこからかなぁ、練習するようになったのは。それが2年と9ヶ月前のことです。

ダーツをプレイする上で一番大事にしていることは?

 まず技術的な面では、目線に持っていくこと。そしてその後の矢の走りに一番気をつけるようにしています。精神的には、みんな上手いの解かってるし、舞台に上がったら攻めの精神を持つようにしています。

上手くなったきっかけ、コツは?

 ダーツを始めた頃、大阪でのN1(エヌワン)大会で屈辱的な負け方…遊ばれたって感じで、自分の気持ちに火が点きました。負けた相手に次は絶対倒してやる、とそこからダーツの技術的な面でのめり込んでいきました。グランドマスターに上がってからは、一番最初に参加したビックトーナメント、DMC大会の決勝で負けたこと。その頃は勢いのみでやってた感じで、決勝に進んだ事で満足したつもりだったんだけど、やっぱり後からかなり悔しい思いが残って、今後のグランドマスターでの自分自身について、いかに前向きにやっていけるか?問いただした記憶があります。
 次に衝撃的だったのは、DAIHO選手との出逢いです。出会った頃の彼は、もう国内では敵がいないと感じるほど、完成度の高い選手でした。その後、昨年のハイネケンで彼と戦い、負けはしたもののかなり打ち合うことが出来て、その試合の最中に自分自身が成長しているのをググゥっと実感しました。
 勝ち負け以上の何かを感じて… 投げ方がどうのこうのじゃなくて、「まだまだ、自分にはこれだけ打ち合える力があるんや」と感じました。

ダーツをされていて(スランプ)調子の波があると思いますが、どのように克服されていますか?

 何回も負けて、その度に涙するぐらいダーツに夢中になって… 泣けることがスタートラインだと思う。泣けるくらいダーツが好きなんだ。自分の好きなことで負ける事が、こんなに悔しいものやったんや…と。何事も気持ちから入っていくことが大事だと思う。今、グランドマスターの壇上に上がっている全員が、沢山涙してきたんだと思います。

今後の活動、目指しているものは?

 選手の独立化です。もう途方も無い先の話になると思いますが、せめて礎だけでも作れるように…。ダーツをプレイしている側が、もう少し力を持てるようにしていきたいです。

どんなプレイヤーを目指しているのでしょうか?

 勝ち負けだけにこだわるプレイヤーにはなりたくない。勝つことも大事だけど、負けても「カッコイイ」プレイヤーでいたい。見てもらっている人の心に残るプレイヤーになりたいです。圧倒的な強さ…そりゃ喉から手が出るほど欲しいですけど、それ以前に心に訴えかけられるプレイヤーになりたい。当然プロプレイヤーですから、出る試合は全部勝ちに行くつもりです。プロツアーが始まって大体半分試合が過ぎたけど、感想としてプロのトーナメントに出てくる選手は、みんな目つきが違うなぁ。プロだから生活かかってるし…。

プライベートについて?

 ゆっくり温泉でも回りたいなぁ…元々握力と肩が弱いんで温泉に漬かって身体を休めたいですねぇ。温泉めぐりして、ご当地の上手いもの食べて… 雪を眺めながら温泉に入りたいなぁ。

 

桑野 仁郎 Jiro Kuwano

ダーツを始めたきっかけは?

 僕は料理を15年やってまして、ダーツのことは全く知らなかったんです。当時は六本木で働いてたんですが、ダーツをしている職場の仲間と仕事帰りに六本木のダーツバーに行ったのが初めてです。その時はダーツがおもしろいというより、お店の雰囲気がすごく好きで、スタッフの魅力と音楽とお酒とそしてダーツ、お酒のつまみとしてダーツを始めました。それから毎晩行くようになってたんですが、一緒に行く友達より僕のレベルの方がちょっと上だったんですよ。少しレベルの高い人ともそこそこ対戦できて、それからですかね、ちょっと頑張ってみようかなと思ったのは…。
 今思えば営業だったのかもしれませんけどね「いやぁ練習すればうまくなるよ、きっと」とか言われて、僕が今よく使う手ですね。そんな頃からもう7年目ですね。

ダーツで一番大事にしていることは?

 基礎練習と、今課題にしてるのはメンタルコントロールです。メンタルコントロールは一番難しいところなんですけど、香港での優勝経験や今回のこの大会で外人選手と戦ったことを自分の糧として、常に前向きに意識を持っていくようにしています。「あんなに強いプレイヤーと戦ったんだ、あんな緊張は国内では絶対ない」といった感じですね。今はこれが少しずつプラスになってきてます。
 あとは毎日の基礎練習ですね。早朝ランニングみたいな感じで、実家に帰っているときは自分のノルマの練習を毎日しっかりやってます。30分~2時間くらいノルマをこなしたら終わりです。後は営業が始まって、楽しくお酒を飲みながら……。

上手くなるきっかけをつかんだ時とかターニングポイントはありますか?

 優勝してからですかね。初めてシングルで優勝したのが2年前なんですけど、それから自信がつきました。あとは今のレベルをキープしないといけないので、そこはしっかり落ちないように…上がりたいんですけど、まずは下げないようにしてます。

ダーツをしていて落ち込んだことやスランプは?

 ないですね。まったく考えたこともないです。今回もあんまり成績は良くなかったですけど、悪いとは思ってないです。人間なんで調子の良いときも悪いときもあると思うんですよ、筋肉痛だったり寝不足だったり飲み過ぎだったり、でも調子悪いという言葉は口にしないです。今日は悪い、でも明日は明日だ。スランプがないための毎日の基本練習なので、僕の場合はスランプはないと思います。

今回のシカゴ大会の感想は?

 コンディション調整が大事ですね。初めてシカゴに出させてもらったんですけど、来る前から会場が寒いとかいろいろ聞いてはいたんですけど、それほどでもないだろうと軽く思っていたんです。でも実際来てみると、会場の雰囲気や空気や湿度など何もかも違って、慣れるまでに時間がかかった、それが僕の今回のミスでした。あとは世界は広いですね、いろんなプレイヤーがいるというのを実感しました。

今後の活動やめざしているものは?

 海外に目を向けて行きたいですね。それから、例えば日本人ではポール・リムに勝った人はいないと思うんです。でもあれくらいのプレイヤーが出てこないと日本の明日はないと思うんです。今は僕達くらいのレベルで止まってると思うんですけど、例えば調子の悪いときは無名のちょっと上手いプレイヤーと戦って負けたりする、でもポールにはそんなことはないんですよ。だからポール・リムくらいのプレイヤーが数人出てくれば、日本のダーツ界は飛躍的に伸びると思います。自分もそんなプレイヤーになりたいですね。
 あとは、今年34歳になったんですけど、ダーツだけではないんで、ダーツに携わりながら何か他のことも始めていきたいですね。ダーツだけで食べていければ一番嬉しいんですけど、なかなかそうもいかないんで、今いろいろと準備中です。

これからどういうプレイヤーになりたいですか?

 目指すプレイヤーとかはあんまり考えたことないですね。自分は自分なんで、自分が強くなって上手くなれば、下のプレイヤーが僕みたいになりたいと思ってくれる。それが理想ですね。

 

安食 賢一 Kenichi Ajiki

ダーツを始めたきっかけは?

 28歳の8月ですから今6年目ですね。ビリヤードをやりに行った時にそこのバーカウンターにダーツがあったんです。僕はそこでビリヤードをやりながらお酒を飲んでたんですけど、ウェイトレスがメチャクチャ可愛くて、その子が「ビリヤードが終わったらバーにも来てください」って言うんですよ。そこでもうビリヤードなんてやってる場合じゃないと、すぐバーに飲みに行ったんです。そこで500点取ってマイダーツを貰ったのがきっかけです。

ダーツで一番大事にしていることは?

 技術的なものに関しては手を前に真っ直ぐ出すということ、ターゲットに向かって手を伸ばすということは、毎回意識してやってます。
 あとはその時の雰囲気に身を任せるというんでしょうか、入らないときは入らないというか、無理して入れようとしてもわけがわからなくなってしまうので、とりあえず自分が思っているようなことをやってそれでも入らなければしょうがないと、精神的な部分で割り切るようにしています。

上手くなるきっかけをつかんだ時とかターニングポイントはありますか?

 僕の場合は力加減をつかんだことですね。初めは力任せに投げていましたが、始めたお店の常連さんに教えてもらったのが、紙飛行機を投げるような感覚でダーツも投げるということでした。紙飛行機はあまり力を入れすぎても飛ばない、ちょうど良い力加減で投げることが大切だと教わりました。それまでは800点だったのが、それを教えてもらった次の日から900点いくようになったんです。今思うとあの時僕は一皮剥けたかなと思います。

ダーツをしていて落ち込んだことは?

 今スランプです。手を伸ばそうと意識してるのにそれができないんです。でもスランプだと思ってしまうとなかなか抜け出せなくなるので、ただ調子が悪いだけだと思うようにしています。これが3ヶ月続こうが1週間で終わろうが、たまたま調子が悪いだけだと考えるようにしています。スランプだと思うと抜け出さなくてはいけないと、かえって力が入ってしまう。調子が悪いだけならそのうち調子も良くなるだろうと、抜け出さなくてはならないという考え方にはつながらないんです。
 それでまた楽しく投げてると意外と入りだす、それでまた2~3日たつとまた入らなくなる、結局スランプとか壁とかって自分で作り上げる暗示みたいなものだと思うんです。あまりにも入らないと僕はすぐやめちゃいます。入らないとどうにかして入れようと普段やらないようなことまでしてしまう。そうしてフォーム自体も崩してしまうので、今日はだめだと思ったらすぐやめてまた明日にしようと、あまり深く考えないようにしています。

練習時間は?

 最近はメチャクチャ減っちゃって、一週間で2~3日、時間にして3~4時間くらいですかね。これは最近の不調が原因にもなってるんでしょうけど、今は時間がちょっと作れないんです。

何度もシカゴの大会には来ていますが今年の大会の感想は?

 歳とったなぁという感じですね。初めて来た時は30歳でしたからね。その時は試合が終わっても会場でしばらく投げてたし、練習部屋というのもあってそこでも投げてました。今回は試合が終わるとすぐに部屋に戻ってますし、練習部屋でも投げてない。やっぱり体力的にだいぶ落ちたなと実感してます。肝臓もそうですけど…。
 レベル的にはそう変わってないですし、いきなり強い相手に当たるというのはくじのせいなので自分の問題ではありません。でも待ち時間が長いと次の試合の時に疲れてしまったり、長い時間立ってられなくなってるというのは自分の問題ですからね。これは筋力アップなどしてまだまだ頑張っていかないといけないなと思っています。

今後の活動やめざしているものは?

 プレイヤーであり続けることで自分の会社も成り立つと考えているので、やっぱりダーツのプレイを落さない、気持ち的なものと技術的なものを落さないことを意識しています。それから日本のプレイヤーに世界のダーツのレベルを見せてあげたいと思っています。行かないにしても動画で見せられるように、世界の大会に行ったときに会社のスタッフも連れて、外人のプレイヤーに動画を撮らせてもらって、それを配信できればと考えています。日本代表は体力的にも難しくなっているので、今回で最後にしようと考えています。もしオファーがあってもお断りして、代表選手でなくてサブ的な関わりにさせてもらい、これからは一プレイヤーとして海外の大会に参加できればと思っています。もちろん世界を目指して頑張っていきたいというのはありますが、ソフトだけでなく、ハードでも頑張っていこうかなと、昨日そう思いました。

 

谷内 太郎 Taro Yachi

ダーツを始めたきっかけは?

 バイト先に台が入ってきかたからです。すごい単純ですね。
 以前のバイト先でダーツを入れてみようということになって、いざ投げてみたら「これはおもしろい!」と……。思い通りにならないところがおもしろかったですね。それ以来ハマってしまいました。

ダーツで一番大事にしていることは?

 今一番大事にしているのはひじの動きですね。そこから大幅なズレがでてきますから。僕の場合は特によく動きやすいんで、ひじと振りとの関係が安定していないのが、今バラつきが出てる原因じゃないかと思います。例えばフィル・テイラーなんかは全然動かないですもんね。
 最初は投げるだけだったけど、だんだんダーツのことが分かってきて、ダーツの怖さもわかってきて、今は上手くなろうという意識になってます。まずは何でも分かった上でどうできるか、それができるようになってこそ本物になれるかなと思っているんです。
 ダーツは単純な動きだけにすごく深いと思うんですね。それが大事なことなんですよね。最初はあいまいに投げて、適当にできるようになって、そこからなんでそれがいいのか、どうしてこうすれば入るのかがが分かってくる。僕の場合は今その段階にきてると思うので、それをどう乗り越えていくか日々頑張っている状態です。

上手くなるきっかけをつかんだ時とかターニングポイントはありますか?

 前は小さい店で、要は狭い世界で投げてたわけですが、自分は上手いんだと思ってたんです。でも、その時当時のトッププレイヤーのダーツを見たとき「まだまだ化け物がいた」と、それからどんどん練習し始めたんですね。その後トッププレイヤーに挑んでみて、そこそこ勝負できた時「これはいけるかな」と思ったのがターニングポイントですかね。
 結局これの繰り返しだと思うんです。例えばフィル・テイラーや海外のプロプレイヤーが日本に来て、戦ってみればもちろん全然違うし、外国の大会に行っていろんなプレイヤーを見たりする、そんな経験が自分を大きくしていくのだと思います。

ダーツをしていて落ち込んだことは?

 しょっちゅうです。しょっちゅう落ち込みます。毎日ですね。自分の理想があるので、その理想通りにできればご機嫌ですが、理想通りにできない日は落ち込みます。また理想通りにできない日が多いもので、そんな時はホントに腹が立ちます。でもだからって、放っといても仕方ないんで、しっかり練習しないといけないなと、そんな気持ちでやってます。

練習時間は?

 今は一日3~5時間くらいですかね。昔はもっと長かったんですけど、最近は減ってしまいましたね。これも自分に腹が立つところなんですよね。以前はおもしろくって、もっと上手くなってやろうといくらでも練習できた、でも同じことをずっとやってるとだんだんと面白いと思う気持ちも減ってきてしまうじゃないですか。だから今はダーツをもっともっと好きになりたいと思うんですよ。特に最近は日本では「T-arrow、T-arrow」なんてもてはやされてて、自分の中に甘えもでてきてると思うんです。でもこうやって海外の大会に出てガツンとやられると、もっと練習しなくてはと思う。本当なら一日5~7時間は練習できればいいかなと思ってます。そんなに筋力を使うわけでもないので、そのくらいはできるんじゃないかと……。フィル・テイラーがダーツをはじめた頃は、毎日8時間練習していたとも言われてるので、そういう気持ちを持ってもっと練習しなくてはと思っています。

今後の活動やめざしているものは?

 大きいことで言うと、できれば世界ランカーになりたいですね。例えば海外に行ったときに外国の選手からも「タローだ、気をつけよう」と思われるくらい認知度を上げて、ランキングも上げていけることが目標です。やはりPDCは一つの目標なので、チャンスがあればとは思ってますが……。

これからどういうプレイヤーになりたいですか?

 世界ランカーになって初めてプロといえると思うんです。今でも「ダーツのプロでしょ」と言われても、自分ではそうは思わない。やっぱりまだまだですよ。そんな簡単にはプロにはなれませんよ。とにかく胸を張って「ダーツのプロです」と言えるプレイヤーになることが一番の目標です。なれるかなれないかはわからないけど、精一杯頑張ってみようと思ってます。

プライベートの話

 プライベートですか?ないですね~、ダーツばっかりですね。たぶん息抜きも必要なんでしょうけど、ダーツのことをちゃんと考えてないと、なんかおろそかになりそうで……。ダーツだけですね。

ダーツのことならダーツハイブ!!

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