Special Person Interview

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No.4 Vol.23. 2007年1月号 松永 成人 プロトーナメントで視聴者に正確な情報を…

 まずは、9DARTS.TVを視聴していただいている視聴者の皆様にお礼を言わせてください。いつも9DARTS.TVをご覧頂きましてありがとうございます。今後ともより迅速に様々な動画情報をお伝えできるようスタッフ一同がんばりますのでお楽しみください。


9darts.tvが始まってどれ位になりますか、最初のいきさつはどんなことから?

 2年前になります。もともと6年前よりHASHISEN.TVというスタジアムスタイルのスポーツバーを経営していました。2002年はサッカーのワールドカップ・日韓開催で世の中一色の時代でしたね。その後ワールドカップも終わると、駅から遠い立地条件も災いして、なかなか夜の客足も安定しなくなったので、ちょうど3年前にお店の奥の改装をしました。
 橋仙自体は以前料亭でしたので、お客様の融通に答えられる、地域に根ざしたターミナル・リビング・スペースとして、プロジェクター等の設備を充実させました。スタジアム改装をしたおかげで、オフ会やファン倶楽部の集い等にパーティ会場として利用して頂くことができるようになりましたが、どうしても立地条件の悪さから、その後の二次会などの遊びが難しい。ここで3時間4時間と長い間遊べるようにしようと、パーティが楽しめるプレイルームを考えました。
 当初はビリヤード台を設置しようとネットオークションで購入したのですが、以前友人からダーツの方が面白いよ!と薦められていたことを思い出し、相談に行ったところ、なんと!ビリヤード台が届く前にダーツマシンが翌日3台届いてしまったんです(ハハハ…)。ひょんなことからダーツに対しての関わりが始まりました。当時はまだランチ営業が主の飲食店でしたから、ダーツに対しての知識も無く、ダーツバーって何?遊び方が解らない?状態。その後ディラーの方々にダーツの遊び方・楽しみ方についてご指導いただいたことが全ての始まりでした。その当時、たまたま近所に勤務先があるプレイヤーがいて、スタッフが紹介してくれました。彼と話をすると、ダーツをプレイする環境の悪さに驚かされました。彼のように情熱的に練習をし、それなりの結果を出していても、プレイヤー活動の為に自分の車を売ってまで資金を用立ててダーツをしているなど…ダーツプレイヤーが練習環境に苦労していることを知り、ロケオーナーとして支援できる範囲において応援しました。しだいにダーツの輪が広がり、他のプレイヤーも遊びに来るようになり、初めてSA(スーパーAクラス)の投げ合いを見て、競技としてのダーツへの興味が深まっていきました。
 そしてダーツの面白さやお店のことを他の人にも伝えていきたいと思い、友人とHASHISEN.TVというホームページを作りました。当初はお店の紹介が主だったのですが、SAの試合があまりにも見事で、「この場だけじゃもったいないよ!!」「動画として他の人にも見てもらおうよ」との思いから、試行錯誤の中で動画の制作を始めました。すると口こみで一日に300人の訪問者から1,000人の訪問者へ…と訪問者数が増えていったのです。
 しかし、まだまだ僕自身ダーツ業界やダーツ競技については知識が少ないですし、お店自体に設置してある特定マシンメーカー以外についても、状況が把握できていない頃でしたから、シンプルに対戦を動画として流すことだけにもかなり苦労しました。日々の訪問者数も3,000人を超え始め、もっと色々な試合を見てもらい、他のお店でのトーナメントも撮影したいと考え始めた時に、HASHISEN.TVという自身の店名を付けたホームページでの限界を感じ、ダーツのポータルサイトとして9DARTS.TVに衣替えしたのです。それが2005年の11月でした。せっかくダーツのポータルサイトとして始めた9DARTS.TVでしたが、「いやぁ…春までは皆さんに無視されましたねぇ」ずいぶん長いことかかって、やっと少しずつお付き合いしてくれるオーナーの方が増えてきた時には、本当にほっとしましたよ。少しずつでしたが皆さんに徐々にご協力頂いて、当時を思うと感謝で一杯です。苦労はありましたが、今思うと懐かしい思い出です。その辺りから動画の制作も増え始め、今では毎月120本~150本配信しています。
 今、9DARTS.TVとは何?と問われたら「トーナメントの結果報告サイト」と答えます。大きなトーナメントを配信することも大事ですが、皆が参加している小さなハウストーナメントに特に目を向けています。「俺映ってんだよ」とか友人に「ダーツで映ったんだよ」とか、小さなヒットが大きなヒットの輪に繋がってくれればいいと思っています。小さなサイズを存在させてあげるメディアとしての立場が、ネット配信では大事だと考えています。その輪が広がって、今では1日20,000~24,000人の視聴者になっています。参加された人の身近な情報を簡単に動画で見れる!、昨日行われた試合の結果は、翌日少なくとも一試合は動画で見れる!、週末までには全部の試合が楽しめる!という連鎖を繰り返しているだけなのです。ダーツのトーナメント自体が参加型のイベントですし、9DARTS.TV も競技レベルではなく、参加者のための「トーナメントの結果報告サイト」なのです。
 これまで9DARTS.TVを通して、全国各地で旬な動画情報が共有できる環境づくりを2年間させて頂いたつもりです。昨年のテーマも「出て来い 天才!」でした。意欲のあるプレイヤーにとって「気付き」に勝るメソッドはありません。同じ動画でも見る人によって引き出す情報は違います。また同じプレイヤーでもレベルアップするほどに取り入れる情報が変化していきます。9DARTS.TVは意欲あるプレイヤーの参考となる動画情報を、膨大な量視聴できることでダーツ界全体の底上げに寄与できればと考えています。視聴者の方から「9DARTS.TVを見て参考になってるよ」と言われることがなにより嬉しいことなのです。この5年間日本でダーツを楽しむ人口は爆発的に広がりました。手軽に楽しめるダーツの魅力はもとより、競技としてのダーツの楽しさ、ハードダーツに代表されるような、インテリジェントでアレンジなど奥深いゾーンがあります。都市部だけでなく全国各地で投げている皆さんに、リアルタイムに情報を同時に配信することで、すばらしい選手が生まれる環境に微力ながら役立って行きたいと思っています。

 

今年始まるプロツアーについて皆さんにお伝えしたいことはありますか?

 9DARTS.TVとしては、今年始まるプロトーナメントについて視聴者の皆様により正確な情報を発信する役割に徹したいと考えています。
 色々な方とお会いするなかで、真正面から正直にお話をさせて頂いて、業界全体が投資者であるプレイヤーにとって魅力的な整備が出来るように力を尽くしたいと考えています。もう一つの役割として、ダーツ業界以外の業界・企業の方へ、ダーツムーブメントを紹介することです。もっと他の業界の方にもダーツについてご理解いただけるように努力していくつもりです。そういう意味では、9DARTS.TVも何らかの形で大きなスポンサー獲得に向けて協力させていただく事は可能だと考えています。
 今回ソフトダーツをプロ化することによって、これまで努力して頑張ってきたダーツプレイヤーに、共通のルールを作ってあげたい。自分の為に努力をする。結果を自分で出す。プレイヤー自身をインディペンデントさせてあげたいと思っています。これからダーツを頑張ろうとしている若手にも目指す場所を指し示してあげたい…と強く感じています。自己責任の中で社会人としてダーツと真剣に取り組む事。プロになることはプレイヤー自身の意識を大きく変える必要があります。レベルだけでなく模範となれるプロが数多く生まれてくるといいですね。
 プロに関わる情報も、今後様々な視点から配信してまいりますので、どうぞご期待ください。いよいよ始まるプロツアーについては、まだまだ未熟な点が見受けられますが、業界の夢を乗せて着実に進化していく為にも、日々2万人の視聴者の方々に誠実に報告できるよう勤めてまいります。

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