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No.6 Vol.11. 2005年1月号 世界からトッププレイヤー 5人が参加

2004年11月27、28日

日本のダーツの歴史を変えた

 今までの日本のダーツの歴史において世界チャンピオンが来日し、トーナメントに出場したという出来事は数回あったが、これほどの豪華メンバーが一同に揃い、さらにソフトに参加したということはない。まさに日本のダーツ界にとって、新しい歴史を刻んだという表現が当てはまる。最初にこの大会の詳細が発表されると、各方面に激震が走ったのは言うまでもなく、日本のみならず世界のダーツ界にも、そのビッグニュースは衝撃的な事件として駆けめぐった。

 設定された舞台は、ダーツ界にとって夢の饗宴の二日間。初日は二千人、二日目は二千四百人の参加者で規模は圧倒的に今までのダーツ大会を上回る。こんなにも多くのプレイヤーが集まること、このようなメンバーの世界チャンピオンが参加するようなことを実現できるのも、日本のソフトダーツがブームとしてだけではなく、スポーツとして定着しつつあるという事が証明されたのかもしれない。
 会場で会った、古くからダーツをプレイしているハードプレイヤーなどに聞くと、プレイヤーの人数、世界チャンピオンのメンバー、共に信じられないと口々にする。この規模でも全部のエントリーを受け入れられなかった事を知ると、絶句して感無量、それ以上言葉にならなかった。感慨深いではないか。
 そして何と言っても、この大会を企画し実現させたメダリスト・ジャパングループに感謝したい。このグループは日本でダーツマシーンが全くまだ知られていない頃から、機械を一件ずつ足で回って紹介してきたが、その実績が見事に花開いた。スタッフに話を伺うと、ソフトダーツの普及は生半可なものではなかったようだが、その汗の結晶が、この大会を支えているということを、参加したプレイヤーはけっして忘れてはいけない。

歴史を刻んだ舞台のダーツは…

 世界チャンピオンたちのソフトダーツのプレイはどんなものだったのか。5人の世界チャンピオン、それぞれが一生懸命にダーツを投げた、というのが真実。来日前はこんなメンバーのプロプレイヤーが果たしてソフトを真剣にプレイするのか、という危惧の声が多くあったのだが…。
 結果は土曜日はフィル・テイラーとポール・リムの決勝戦となりフィル・テイラーの優勝。日曜日はフィル・テイラーとジョン・パートの決勝戦でジョン・パートの優勝となり、彼らの実力はハードのみならずソフトでも証明される事となった。
 実はこれほどのプレイヤーともなると、幾度かソフトダーツを投げた経験がある。以前、ポール・リムとのインタビューでも話していたように、彼らはダーツの重さの問題以外、あまりソフトへの違和感は感じていない。また、ダブルやトリプルのスペースが広いことにより、どんなゲーム進行になるのかも知り尽くしているのだ。
 来日する前は日本人プレイヤーが決勝に勝ち上がって、もしかして優勝するかも、なんて思っていた人達も多くいたのだが、本誌はフィル・テイラーとインタビューした際にソフトダーツプレイにおいても自信満々だったので、そんな事は起こり得ないと感じていた。やはりその通り、PDCの誇る最強プロプレイヤー、プロで戦って生活しているプレイヤーには太刀打ちできなかった。


 しかしながら、ハードとソフトの垣根がさらに近づいてきたという事になったのではないだろうか。日本だけではないが、世界では何かとハードダーツとソフトダーツについて取りざたされ、論議も多いようだ。しかし、このように世界のトップクラスのプロプレイヤーが現実的にソフトダーツに参加し、トロフィーを持ち帰るようになったではないか。 

 本誌でもコリン・ロイド、アラン・ウォリナーを日本に呼んで、その後に他のPDCのプレイヤーからお電話をいただいたりしているが、この大会を機会にフィル・テイラーやジョン・パートがソフトダーツのこと、日本のダーツについて世界の人たちに語ってくれたらどんなに嬉しいことか。日本と世界のダーツがより緊密な関係になれば、日本のダーツにとっては、素晴らしい。
 グランドマスターの試合は日本人プレイヤーも善戦し数々の良い試合があったが、何と言っても、初日のポールとフィルの試合は見所があり、熱いゲームだった。ご存じのようにポールは最近ソフトを中心に投げ、第一人者的存在。フィルはPDCを代表するハードダーツのトッププレイヤーだ。両者のプライドは二千人の見守る中、まさに激烈なゲーム展開で戦われ、ほとんどのダーツはトリプルに吸い込まれたのではないだろうかと思われたほどだ。
 試合が終わって、二人が握手を交わしたとき、その感動は広い会場を包み、拍手は何時までもやまなかった。

参加したプレイヤーたちは…

 これほどまでに豪華に設定された会場のダーツトーナメントに参加して、楽しくなかったと感じたプレイヤーはほとんどいなかったであろう。一緒にプレイするプレイヤーは二千人、それに加え豪華メンバーの世界チャンピオンの面々と日本各地より集結した日本のトッププレイヤーたち…ソフト大会ではこれ以上望む事はないのではと思うほどだ。
 各フライトの決勝では大声援のもと、たいへんなヒートアップした試合が繰り広げられたのが印象的だ。勝った方のプレイヤーは勿論だが、負けても素晴らしい思い出になったことだろう。
 一つだけ苦言を呈するとすれば、試合の進行状況かもしれない。試合から試合までの待ち時間が長すぎ、集中できなかったということか。そのことによって試合の終了が深夜を過ぎてしまったのは残念な結果であっただろう。しかし、コントロールブースは必死で働いていたし、これほどの大きな大会なのだから、すべてが第一回目から成功するというのは、むずかしい事なのだ。これを良き経験として活かして、次回では見事に修正されることだろう。その証拠として、大会終了後、スタッフミィーティングが幾度も重ねられ、次回への準備も既に始まっていると聞く。

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