Interesting Story

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沖山 祐一、おきやまゆういち、yuichi okiyama

No.69 Vol.40. 2009年11月号 PDJ START Player-5 Arashi Matsumoto ※ Arashi

Annie 5-1 Arashi 勝負のポイント

 両者ともに岡山県出身。昔から、そして今も注目されている二人の対決が始まった。Annie先攻の第1レッグは100-100と高スコア。Arashiも中盤に追いつくが先攻キープでAnnie。第2レッグも熱い。100-140-140と3連続の100+でAnnieが走る。しかし、先にダブルを打つも3本とも外してしまう。その隙を見逃さず中盤に粘りのダーツで詰め寄ってきたArashiがキッチリと1本目で決める。1-1で迎えた第3レッグ。点取りは逆転に次ぐ逆転でスリリングに進んでいくが先攻キープでAnnie。第4レッグはArashiが先攻で180を出し、有利な展開に。しかしその後が続かない。その間にAnnieがスコアを量産し、このゲーム初のブレイク。続く第5レッグは互いに同ペースで展開が進み、Annieが先攻キープでリーチ。4-1で迎えた第6レッグ。先攻Arashiがリズムを崩す。逆にAnnieは100-100と順調に削る。崖っぷちに立たされたArashiは中盤で140を出す強さを見せるが、Annieが17ダーツでGameShot。爆発力vs安定力。そんな印象のゲームだった。

 

このトーナメントに挑戦しようと思った理由は?
 突然こういうのがあるという情報を聞いたんですよ。最初はワイルドカードというものの意味もよくわからずにいました。挑戦することはスポンサーの意思でもあったんですけど、僕はソフトをメインでやってるプレイヤーなので、初めは正直そこまで魅力はなかったんです。でもよくよく考えてみたらPDCはやはりみんなが目指すところですよね。まず西日本は近いから出場して、負けて悔しかったから東日本も出場しようと、そんな感じでした(笑)。

 

以前からスティールダーツは投げていましたか?
 いいえ、ほとんど投げていませんでした。試合としてはジャックポットで投げたのと、マレーシアでジョニー選手やタロー選手と日本代表で出場したのが初めてでした。普段から投げてるわけではないので、スティールに関してはほとんど初心者ですね。

 

嵐さんは岡山ですが地元ではハードのリーグなどはないのですか?
 岡山はスティールの市場はほとんどないんですよ。だからハードのプレイヤーは香川や兵庫に行くんです。僕はソフトメインでハードのトーナメントに参加する機会もなかったので、いつもはほとんど触れることはないですね。

 

ソフトのプレイヤーがハードを投げるとアレンジなどで戸惑うことが多いかと思うのですが、今日の試合を見る限りではそのような様子は感じられませんでしたね。
 そうですか?たぶん公文式のおかげだと思います(笑)。クリケットで遊びながら、何点差だからこういってこういってこう取ろう、みたいな数字遊びをしてたので、そういう計算はちょちょっとできたのかもしれませんね。

今回の挑戦のために特別な練習や調整はしていますか?
 対戦相手には悪いのですが、何もしてません。

 

予選は東日本大会で抜けられましたが、どのような試合でしたか?
 西もそうでしたが、東でもハードを思いっきりやってるプレイヤーを見ることができて、いい刺激になって集中して試合ができました。いろんな意味でソフトとはまた違った大会の楽しみ方ができましたね。

 

今日のファイナルに向かってどのような気持ちでしたか?
 今日という日は決まってて、対戦相手も決まってたじゃないですか。一度ジャックポットの時に赤松選手と当たってその時は勝ったんですが、それは参考にはならないと思ってました。対戦相手を気にするよりも自分のダーツがどれだけできるかですからね。ハードというものを意識して練習してなかったので、いつも通りのダーツを投げれば入るかなと思ってました。

 

今日最初の試合はどのような流れでしたか?
 ステージの上で今日が初めての試合でしたが、雰囲気というものに飲まれなかっただけ成長したかなと思いました。対戦相手をそれほど意識するわけでもなく、普段どおりに楽しんで投げられたと思います。

 

ほとんどの試合で赤松選手が先にダブルを打ち始めてましたが、その後のチェックアウト率の高さはお見事でした。ワンチャンスが巡ってきた時にどんなことを思ってましたか?
 「これは取らなきゃ」というくらいで、相手がトライするのが早かったらもうあきらめみたいなところもあったんです。でもこちらに波が来てる分、小さい波でも乗った方がいいのかなと、集中して投げましたね。

 

セミファイナルの試合は全体的にどうでしたか?
 アニー選手は思った通りに入れてくるかなと予測してたんですけど、そんなに走る感じではなかったので、これは丁寧に投げれば追いつけるかなと思いました。そういう考え方の時点で後手に回ってたんですけど、追いながらチャンスを見ようと思ってました。ブレイクのチャンスが1回あったのにそこで取れなかったんで、流れがそのままアニー選手に行ってしまった感じですね。

 

どこが勝負のポイントだったと思いますか?
 ハードにずっと参戦して優勝してるアニー選手の実力というのは僕もよく分かってて、その対戦の中で相手の入れてくるダーツを気にせずに、いかに自分のペースでいけるかということがポイントでした。


アニー選手も岡山ですが、一緒に投げることはありますか?
 昔は投げてたんですけど、今はお互いに時間がなくて、ほとんど一緒に投げることはないですね。

 

今回の挑戦で何かダーツは変わりましたか?
 僕はソフトがメインなので、あくまでもその延長でハードを投げてみたという考えでいました。だからハードに挑戦していこうというのではなく、ただ今置かれてる状況でのベストを尽くそうと思って今回も挑戦しました。たぶんこれからもソフトメインでいくと思うので、それに付随してハードのトーナメントのチャンスがあれば、それにも出場しながら両方のダーツの可能性を見つけていきたいと思います。

 

来年もこの大会に挑戦しますか?
 そうですね、悔しい気持ちがないわけではないので、またチャンスがあればしっかり練習して出場したいです。

ダーツに対する夢や目標はなんですか?
 ダーツは一位がはっきりするスポーツです。世界一というのはまだおこがましいかもしれないけど、夢としては持っていたいと思っています。まずは日本に敵なしと言えるようになるまで、練習の時間をもっと増やすというのが夢です。

 

何か特別におっしゃりたいことはありますか?
 僕は今回参加したプレイヤーの中ではダーツ歴は長い方ですが、自分の中ではまだまだ若手という意識でいます。
 ダーツ歴にあぐらをかいてるわけにはいかないので、他のプレイヤーの刺激にもなるくらい、もっともっと挑戦する気持ちというのを持ち続けたいと思っています。みなさんにもチャレンジの精神を持って参加してほしいですね。

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