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PDJ TOURNAMENT、ピーディージェイ

No.77 Vol.52. 2011年11月号 PDJ 2011-1 

 

■ 素晴らしい試合だった

 フルレッグまでもつれ、ハルキ選手とショウ選手が熱戦を繰り広げた決勝戦。お互いにあと一つ勝てば夢の舞台への切符が手に入るだけに、譲れない戦いとなった。両者共に固さが見える試合展開だったが、結局勝ちを手にしたのはハルキ選手。
 試合中は全く互角に見えたものの、やはり優勝経験があるハルキ選手にほんの少し分があったようだ。ハルキ選手は準決勝でアニー選手と対戦し、途中からは猛チャージで逆転し勝ちあがってきた。決勝では、その興奮を引きずっているような場面もあり、いまひとつ乗り切れていないようにも見えた。逆に、普段はソフトのプレイヤーという印象が強いショウ選手が良く戦った。今回は残念ながら優勝は逃したが、今後ハードシーンでも彼の活躍が期待できるのは嬉しい。ハードをプレイすることで、ソフトの技術も一段上がる傾向があるが、ショウ選手にはその成長が見られたと思う。試合後ショウ選手が物凄く悔しそうな表情をしていたが、次回はその笑顔を見たいものだ。
 そして、ダーツプレイヤー憧れの舞台である、ワールドチャンピオンシップへの出場を決めたハルキ選手。これで一昨年に続いて2回目の挑戦となる。ハルキ選手は一度エンジンが掛かると物凄い力を発揮する選手だ。この勢いで、今回は是非2回戦突破を期待したい。イギリスでも彼を覚えている人達も多いことだろうし、温かく迎えられることは間違いない。後は勝つだけ!そして、また面白いレポートを楽しみにしている!前回よりも一段の飛躍を期待したい。

 

村松 治樹 Haruki Muramatsu 優勝インタビュー

Q:PDJ優勝おめでとうございます。試合の流れはいかがでしたか?
A:第1試合は佐川選手との対戦でした。まずは緊張しましたね。出足もちょっと悪かったかもしれません。スコアも伸び悩んでました。緊張するとあんな感じになってしまうんですね。
 次にアニー選手と当たったんですが、半分開き直って挑みました。無我夢中でした。

 

Q:180の応酬もあって、良い試合だったと思いますが?
A:応戦されたって意味ですよね?(笑)

 

Q:ダブルを引っ張ることも無く、テンポの良い試合でしたね。
A:そうでしたか。やってるほうは、もう何がなんだか分からない状況でした。でも、引っ張っていたら、間違いなく上がられる相手なので、レッグが取れているということは、結果的に引っ張らなかったということだったんでしょうね。

 

Q:スタッツも良かったですよ。
A:僕としては33以上打ちたいですね。28打ったから大丈夫とは思いたくないんです。100、120くらい打てるようになりたいですね。

 

Q:決勝戦はフルレッグまでもつれ込みましたね。
A:そうですね、そしてこの試合はダブル引っ張りましたね。やっぱり準決勝の相手が、皆さんご存知の通り(笑)、僕が負け続けている人だったので、その試合に勝てたという興奮を、必死に抑えようとしてたんです。それに、試合の間隔もそんなに長くはなかったので、なんとか自分を抑えることだけ考えてました。興奮したまま、だらだら行かないようにしようと心がけたんですけど、多分どこか興奮が残っていてふわふわしていたんだと思います。決勝まで行けたということに対して舞い上がってたんでしょう。

 

Q:勝見選手の印象は?
A:ハードでは的にダーツが刺さった音が聞こえないので、僕はひたすら自分の点数のことしか考えていないんです。だから、正直に言って、相手の印象というのはあまり憶えていないんです。はっきり言ってしまえば、相手を見ていないんですね。とにかく自分が持っている501点を、相手がまだ投げているうちに0にしようということしか考えていません。

 

Q:今日は随分念入りに素振りなどを壇上でしていたように見えましたが?
A:そうですね、ちょっとやりました。恐らく、1回素振りしてみたら、入ったんでしょう(笑)。だから次もやっとこう、みたいな感じで、多分やってたんだと思います。

 

Q:今回でワールドチャンピオンシップ2回目の挑戦になるわけですが、お気持ちは?
A:前回は雪の中、本当に良い経験をしました。結構辛いというか、試合自体も緊張もしましたし、最終的にはボコボコにやられて、それに関しては、苦い経験でもあったと思うんです。でもトータルでみれば、自分のスキルアップに繋がる部分もかなりありましたし、向こうの雰囲気も楽しめた大会だったということもあり、「また行きたい!」と本当に思ってました。だから、前回ここで優勝した時より、はるかに嬉しいです。今回は、本当に行きたくて優勝できました。前回は、「オレ、どうしちゃおうかな」という感じで、「どうせアニーが行くんでしょ」と、正直思ってました。そんな中で、「あれ、優勝しちゃった」という雰囲気の中での優勝だったんです。でも今回は前回経験したあの場所にもう1度行きたいと、本当に心から思っている状態での優勝なので、凄く嬉しいです。

 

Q:今日の試合のために、特別な調整などはしましたか?
A:んー。特に調整ということはなかったですね。やっぱり、普段から投げていることが練習ですから。でも、ちょっとだけ普段より多めにハードを投げた「かな?」くらいの感じですね。

 

Q:今日の試合に向けて、勝てるというような感触は感じていましたか?
A:ここに来る前はとても調子が良くて、15ダーツ連発するような感じだったんです。それで、「オレ、いけちゃうんじゃない?」などと思ってたんです。まあ、実際に試合になればそうはいかないということは分かってますので、どうなるかなと思ってました。

 

Q:最初の試合では、絶好調というようには見えませんでしたが、アニー選手との試合ではダーツが良く飛んでいるようでしたね。
A:僕は結構気持ちでダーツを投げるほうなので、それが結果に出たんですかね。いやー、本当に勝ったんですね。やったー!

 

Q:ワールドチャンピオンシップに向けての意気込みをお聞かせください。
A:僕は前回2回戦でバクスターに負けましたが、今年はやりますよ。2回戦では強い選手が出てくるものですが、それは僕の望むところです。戦いたい相手はフィル・テイラーかエイドリアン・ルイスですね。
 特にテイラー選手とは彼が引退してしまう前に対戦してみたいです。そして勝ちたいです。テイラー選手の試合はお客さんも多いので、気持ちで投げる僕のようなプレイヤーにはもってこいのシチュエーションになるでしょう。ナインダーツ出します!(大爆笑)。

 

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