Mayumi Choki-Top

Vol.32 長木 真由美
大好きなダーツ

2008年7月号

ダーツを始めて1週間後に出たハウスで優勝。以来、すっかりダーツにのめり込みました。ちなみに、champの由来はここから来ています。

初めて2年間くらいは週末に楽しむ程度でしたが、大会に出るうちに、勝ちたいという気持ちがだんだん強くなりました。そのうち、1人でも黙々と練習をするようになって。

仕事が忙しくても残業があっても、なるべく練習するようにしています。限られた時間を有効に使いたいので、日々の練習は、時間と金額とノルマを決めてやっています。

常にダーツに触れる環境にいられないので、投げたいという思いが、人一倍強いかも知れませんね。だからこそ、1つ1つの試合を大事にして、いつでも丁寧に投げるように心がけています。

大会でどんなに遅くなっても、次の日は仕事があります。疲れていても休む訳には行かないから、体や気持ちの調整が1番大変ですね。仕事があるからこそダーツを投げられるので、どこまでやれるかわかりませんが、できる限り両立して行きたいですね。

年齢を重ねても楽しめるダーツに魅力を感じてから、沢山の仲間ができました。大好きな仕事、大好きなダーツ、大好きな仲間が、私の大切な柱だと感じています。

これからも色々な経験をして、結果をたくさん残せるプレイヤーになりたいです。

ダーツ暦:4年 カウントアップ最高点:1081点