今は通販でも気軽にダーツが買える状況になっていますが、
やはりバレル選びというのは実際に多くの試投ダーツを投げてみて
自分の手に合った物を選ぶというのが基本だと思います。
2005年開店
Far East Darts 神戸店は2005年4月1日にオープンしましたので今年で21年目になります。
当時はダートワールドでメダリストのディーラー業をスタートして数年目の頃で、マシンもD1に変わりディーラー業の拠点としての意味と、当時神戸ではダーツグッズを買うには東急ハンズしか無かった事、そしてこちらもスタートして数年目のDMCの販売拠点という意味合いもありました。
その頃はソフトダーツマシンを置く店舗がどんどん増えている状況で、それに比例してプレイヤーも増えていました。
これを書くにあたって当時の事を思い出していましたが、確かBULL SHOOTER香港か何かからの帰りに東京でトリプレイトのローンチパーティーに行った際にイメージカラーがオレンジで、開店直前だった店のロールスクリーン等全てオレンジにしていた為、焦ってスタッフに「ちょっとストップ!」と連絡したのを思い出します。結局オレンジのままスタートしたんですが。笑
当時は国産ダーツもDMCとトリニティから変わったトリプレイト、モンスターの前身のXXX位しか無かったと思います。
なので輸入ダーツも多く、ウィンマウ、ハロウズ、ユニコーン、レイザー、データ等を輸入していました。まだ円も強く、輸入ダーツが安く買えた時代でしたね。
フライトもまだ輸入のポリフライトがほとんどだったと思います。

オリジナルブランド
当社オリジナルの「Strato」ブランドももう13年目を迎えました。
有名選手を抱えるでもなく殆どが地元の選手と台湾の選手をサポートしているだけですが、機会がありましたら一度手に取ってみて下さい。
DMCも同じですが一度気に入ってくれたプレイヤーが何年経ってもまた同じバレルを買えるように可能な限り廃版にしない様にしていきたいと思っていますが、なかなか難しいですね。NO.5チップタイプのバレルも数タイプ廃版にしてしまいましたが、再販の要望もありますので考えていきたいと思っています。

コロナ禍とその後
最初にも書いた様にショップとしてだけではなくディーラー業の拠点でもあり、リーグ戦の集計や団体向けのダーツボードの生産やPDJの業務も行っています。
コロナで非常に厳しい数年間をなんとか乗り越えた感はありますが、そのコロナの間もその後も不思議な事に毎日の様に「初めてダーツを買うんですけど」というお客さんが来るんですね。それを見ていると決してダーツプレイヤーは減ってないなと思えました。
最近は若いお客さんの多くが普段は投げ放題の大型店で投げているようですが、そのうちの一部がダーツバーに通うようになり、リーグ戦に参加してくれるようになればいいんですが。
やはりダーツバーに活気がないと地域のダーツは盛り上がっていきませんからね。
当社で開催しているプレミアダーツリーグやDMCクラシック等のトーナメントを通じてダーツバーとプレイヤーの繋がりを作っていけるように努力したいと思います。

神戸という町
神戸は古くからスティールダーツの土壌があった事もあり、スティールのリーグ戦も盛んですしJDA傘下の神戸ダーツクラブや老人大学でのクラブ等ダーツをするお年寄りも多くいらっしゃいます。中にはおかきの缶がダーツケースの人もいたり…。
先日も80歳のおばあさんが老人大学でダーツを始めたからと言ってダーツを買いに来られましたが、他のおじいさん達よりもはるかに綺麗なフォームで投げていました。
まだややパワーが残っているおじいさん達よりも無駄な力が抜けて良いのか…見ていてそんな事を考えていました。
たまにそんな老夫人の団体が来店されますが、まあ ウルサイ 元気が良い。ああでもない、こうでもない、もっとマケロとか。笑
でもお年寄りが一生懸命ダーツをやってくれてるのは嬉しいですね。この競技の良いところは80歳と20歳が同じ土俵で戦えるところですから。
ポールにはあと10年頑張って欲しいと思っています。会うたびに「お前はなんで試合に出ないんだ」と怒られますが。笑

関西学生リーグ
先月号にも載っていましたが、関東には大学ダーツ連盟というものがあり、アクティブに活動しているというのは知っていました。
関西でも甲南大学のVULL‘Sが関西の大学リーグを作ろうと頑張っていますので当社でも出来る限りバックアップをして関西学生リーグを作る手助けが出来ればと思っています。甲南大学は非常に良い形でサークル活動を行っていると思いますし、もし興味のある他大学のプレイヤーがいたらコンタクトを取ってみれば色んなアドバイスが得られると思いますよ。
関西のほかの大学でもサークル等が出来て来ていますし、良い形で発展して長く続いていって欲しいですね。

実際に試投できる
今は通販でも気軽にダーツが買える状況になっていますが、やはりバレル選びというのは実際に多くの試投ダーツを投げてみて自分の手に合った物を選ぶというのが基本だと思います。
「〇〇さんのニューモデルが欲しいんですけど」というお客さんが試しに他のダーツを投げてみると「こっちの方が良いです」という事も多々ありますし、バレルのバランスやセッティングの選び方について間違った知識を持っている人も多いです。
こちらの経験での助言で飛びが良くなったり調子が良くなりましたというのを聞くと嬉しいですしね。

ショップでの発見
ショップは地域のプレイヤーとの繋がりもありますし、リーグ戦を主催して普段のリーグでの試合の集計等もやっている関係で、始めた頃Rtも2~3だった子が上手くなっていく過程も見ています。だからこそ出来る助言もあると思います。
地域にショップがあれば是非行ってみて下さい。通販では得られない発見がありますよ。








