2007年11月号
名前と年齢・出身地を教えてください。
知野真澄(チノマスミ)といいます。年齢は20歳、東京都出身です。
現在使用しているダーツを教えてください。
DMC Sabre 18g、ステルスタイプです。
ダーツを始めたのは何時頃で、ダーツを始めたきっかけは…
ダーツを始めたのは今から3年ほど前です。叔母がダーツのお店をしていて、そのディーラーさんのお店に伺った時に始めてダーツを投げました。
ダーツを好きになったわけは…
ダーツを練習するようになって、01やクリケットをプレイしている内に、少しずつ「仲間内でも勝ちたい…」という思いが強くなってきて…。
自分自身の心の中に「火」がついたのが、バーン・インヴィテンショナル ・ダブルインパクトを見たときで、「こりゃ…凄いな、ここまで上手くなれたら、絶対ダーツは楽しいだろうな」と強く思いダーツにハマリました。
1日の練習時間は…
ダーツを始めた頃は、1日8~10時間ほど叔母のお店で投げていましたが、今は1日3時間位です。
自分が理想としているダーツスタイルは…
どんなに緊張した場面でも、心を動揺させない…いつも「凛」としたプレイが理想です。
これまでにスランプはありましたか?スランプを克服した方法は?
一時期本当にダーツを投げる時間が取れない時期があって…自分のダーツが壊れてしまったことがありました。
実はここ2~3ヶ月前にやっと戻ってきたところなんですよ。その経験をしたことで、つくづく練習の大切さを思い知りました。
理想のスタイルを目指す上で、克服したい課題や目標はありますか?
実際にゲームでプレイするようになって感じたんですけど、やはりゲームでは「メンタル」面と、ゲームでの長丁場を戦い抜くための「体力」が必要だと気がつきました。
今後のダーツの目標は?
やっと20歳になって出場できるトーナメントも増えてきました。これまで大きなタイトルを取った経験がないので、まずはひとつタイトルを手に入れて、そして出来るだけ多くのタイトルを獲得したいです。
これまでダーツを経験してきた中で、強く印象に残っていることは?
先日行なわれた神戸でのDMCのトーナメントで、ポール・リムと戦った時です。
力の差というか、心の差を凄く感じました。これが本当のダーツのプロなんだなぁ…。
最後に全国のダーツファンへ
僕がダーツを始めた頃は、同年代のダーツプレイヤーが少なくて、一緒にダーツをしてくれるのは大人の方ばかりでした。
最近やっと若手プレイヤーも増えてきたので、一緒に切磋琢磨してお互いにダーツ頑張りましょう。
こちらの記事もお読み下さい。2011年1月 Interview
名前と年齢・出身地を教えてください。
知野真澄(チノマスミ)といいます。年齢は20歳、東京都出身です。
現在使用しているダーツを教えてください。
DMC Sabre 18g、ステルスタイプです。
ダーツを始めたのは何時頃で、ダーツを始めたきっかけは…
ダーツを始めたのは今から3年ほど前です。叔母がダーツのお店をしていて、そのディーラーさんのお店に伺った時に始めてダーツを投げました。
ダーツを好きになったわけは…
ダーツを練習するようになって、01やクリケットをプレイしている内に、少しずつ「仲間内でも勝ちたい…」という思いが強くなってきて…。
自分自身の心の中に「火」がついたのが、バーン・インヴィテンショナル ・ダブルインパクトを見たときで、「こりゃ…凄いな、ここまで上手くなれたら、絶対ダーツは楽しいだろうな」と強く思いダーツにハマリました。
1日の練習時間は…
ダーツを始めた頃は、1日8~10時間ほど叔母のお店で投げていましたが、今は1日3時間位です。
自分が理想としているダーツスタイルは…
どんなに緊張した場面でも、心を動揺させない…いつも「凛」としたプレイが理想です。
これまでにスランプはありましたか?スランプを克服した方法は?
一時期本当にダーツを投げる時間が取れない時期があって…自分のダーツが壊れてしまったことがありました。
実はここ2~3ヶ月前にやっと戻ってきたところなんですよ。その経験をしたことで、つくづく練習の大切さを思い知りました。
理想のスタイルを目指す上で、克服したい課題や目標はありますか?
実際にゲームでプレイするようになって感じたんですけど、やはりゲームでは「メンタル」面と、ゲームでの長丁場を戦い抜くための「体力」が必要だと気がつきました。
今後のダーツの目標は?
やっと20歳になって出場できるトーナメントも増えてきました。これまで大きなタイトルを取った経験がないので、まずはひとつタイトルを手に入れて、そして出来るだけ多くのタイトルを獲得したいです。
これまでダーツを経験してきた中で、強く印象に残っていることは?
先日行なわれた神戸でのDMCのトーナメントで、ポール・リムと戦った時です。
力の差というか、心の差を凄く感じました。これが本当のダーツのプロなんだなぁ…。
最後に全国のダーツファンへ
僕がダーツを始めた頃は、同年代のダーツプレイヤーが少なくて、一緒にダーツをしてくれるのは大人の方ばかりでした。
最近やっと若手プレイヤーも増えてきたので、一緒に切磋琢磨してお互いにダーツ頑張りましょう。
こちらの記事もお読み下さい。2011年1月 Interview