Vol.114 芹澤甚太
L-style SETTING

2022年5月号

セッティングのために知っていると面白いL-styleのおはなし
2002年、東京の江東区にあるY’sと言うダーツバーから始まって今年で設立20周年を迎えます。2006年にはL-styleの初作品となるLippointが生まれ、その後500年以上の歴史があるダーツに革命を起こそう!と閃いたL-styleのフライトが生まれたのは2007年、今から15年も前になります。
今回はセッティング特集という事で、私が L-style作品の特徴や制作秘話を含めて、長文でお伝えできればと思います。長いですが、お時間のある時に読んで頂けると嬉しいです!

左:2002年、全てはここから始まります。 右:そして遂に2019年のお正月、L-styleのセッティングは 鈴木未来さんに世界の頂点に連れて行ってもらいました。 他にも多くのスーパープレイヤーの伝説に関わらせて いただいた L-styleのおはなしです。

2006年に生まれた L-styleの初作品Lippoint!
発売から数年後、中国のとあるダーツ用品を作っている工場に行った時のこと「最近このティップがメチャ売れてます!」と笑顔で出されたのが Lippointの完全コピーの偽物でした!
複雑な気持ちでしたがそれだけ広がっているんだな〜、と自分も笑ってしまいました。「これ俺が作ったんだけど」と言ったら工場の社長も苦笑いしてました。偽物が出るほど広まり、皆様からは「リップ」と普通に呼んで頂けるようになったこの作品ですが、完成までにはとてつもない時間と失敗が重なりました。
ナチュラルナインというダーツショップを池袋の東武デパートで始めた2005年、ティップは海外からの輸入が基本でした。ダーツのプレイヤーにとっては指に触れる、そしてダーツの的との唯一の接点でありとても大切なパーツです。これが当時はよく折れる、すぐ曲がる、とどめは仕入れが出来たり出来なかったりと、供給が安定しませんでした。
そこで国産で安定供給出来て、圧倒的に丈夫なティップを作ることが絶対に必要だと考えました。早速仲間と設計を始めましたが、ボード側もいろいろな種類があって、こっちには合うけれどこれには合わないなど、やってみると難しく苦戦しました。

左:振り返れば沢山の種類のLippointを作りました。それぞれに特徴が、 「売れなくなっても良いから折れないティップを作ろう」と努力した甲斐があり丈夫です。 刺さりごごちにもこだわってますが、微妙に変えてあり好きなLipを見つけて下さい。 右:世界特許取得のネジは本当に緩みずらいのが特徴。 しかも製品誤差に対応していますので、締め心地は適度な締め具合となり、手品のようにも感じます。

そして何とか完成はしましたが、ここで名前先生は悩みます。最高に良い作品なので、最高に素敵な名前を付けないと可哀想だと思いました。結果、ボードに接する1番大事な部分ということから、ダーツがボードにキスをするイメージで名前先生はLippointと命名したのです。
こうして出来た作品は最終的に、15年経つ今でも愛用されているL-styleの最高傑作になりました。その後は、メスネジ構造のアキュートリップやアメリカのセグメントに合わせて作ったUSリップなどシリーズ化して、少し細いネジのNo.5というタイプまで沢山のシリーズが生まれました。
現在はpremiumシリーズが発売されていますが、これは私が世界特許を取ったネジの構造で緩みづらいティップになっています。折れない、弾かれづらい、は今までの実績がありますのでこれに緩みづらいが加われば最強ですね!
さらに「長いだけじゃないんです」という面白い企画を織り交ぜた20周年作品としての自信作を今年夏には発売しますのでお楽しみに。

2007年にL-flightが完成!
L-flightを作るきっかけは、当時のTOPプレイヤーであるワンタンこと渡部紘士さん(何故ワンタンと呼ばれていたかは今度聞いておきます。)のワンタン教室をウチのお店でやっている時のこと「羽を90度にするように気をつけなさい!」という言葉を何度も聞きました。

左:Lフライトを作るきっかけとなったワンタン先生! 長い間、日本トッププレイヤーとして ダーツ界を引っ張っていらっしゃいました。 右:90度に開く羽は、形はもちろん色の美しさにも 徹底的にこだわって完成させました。 L-styleの作品はセッティングした時の カッコ良さにこだわって、選手の モチベーションを上げる事を目指しました‼

だったら最初から90度に開いた羽を作れば良いと思ったのがきっかけです。
言うのは簡単ですが完成には何度も失敗を重ねて選手はもちろん、お店のお客さんにも色々意見をもらって研究を続けました。重さも色々な紙フライトを計って平均値を出し、そこに合わせました。
最初はシャンパンリングも無いただのフライトと普通のリング穴のある2種類でした。色々なシャフトに付けられる様に設計して、まさに紙のフライトに変わるフライトが完成したのです。
何とか製品っぽくなっては来ましたが、何しろ日本製ですので値段が高くなってしまいます。今でこそ一般化しましたが、最初の頃は取引業者さんに値段を伝えると「何を言っているんだ!ダーツの羽は100円あれば買えるのに600円を超えた羽が売れるわけない!」とお叱りを受けたりしました。

これが当時実際に段ボールで作ったL-caseの試作!記念にとってありました。

しかしよく考えて下さい。ゴルフや他のスポーツでもそうですが、自分の大切な趣味にはお金をかける事がよくあります。趣味に月に何度かしか取り替えない、むしろプロで無ければ月に一個買うか買わないかの道具に数百円の投資はアリではないか?と考え、それを信じて突き進みました。

微調整はもちろん、独特の個性あふれるセッティングが出来ますね。

色々進むうちにL-flight自体は良い作品に仕上がりました。しかし最後にこの羽根を商品として完成させたのは間違いなくL-caseというフライト専用ケースでした。持ち運びが出来ないではないか?と言うのが一番の問題で、そこにメチャメチャ悩みました。悩みに悩んだ末に出たアイディアが「エアリー感を出してアクセサリーのように運ぼう!」でした。これを閃いた時は、我ながら本当に鳥肌が立つくらいピンと来たのです。
苦労して作った羽を、商品にできると確信した瞬間です。慌ててイメージしたものを段ボールをハサミで切ってガムテープで作ったのを覚えています。その当時作った記念すべき段ボール&ガムテープ試作品の写真も掲載しますので是非見て下さいませ。
これが500年の歴史を変えた瞬間です!

2008年LARO シャフト登場、進化して シャンパンリング専用のL-シャフトまで発展!
LAROシャフトを作るきっかけは、当時ノリに乗っていた、誰もこの人のダーツには勝てないだろうと思っていた松本大奉選手です。彼とは福岡競艇という公営ギャンブルで共に戦った(惨敗しました)仲間でもあります。
そんな彼から「入れづらくても良いから入口が塞がった、羽根にピッタリくっついたシャフトを作って〜、シャフトの後ろで刺さって弾かれる確率を無くしたいから」と言われました。一緒に福岡競艇で苦労を共にした彼に頼まれたら断る理由もなく、すぐさま開発にとりかかりました。
差し込み部分がピタッとくっついたシャフトを作ってみると、羽を隙間に差し込むのが困難すぎて、商品にはならないレベルでした。でも何とか希望に応えようと苦肉の策で考えたのが、4本中対面の2本を突き出して交互に高さを調整する作戦です。こうすると急に入りやすくなりました。これに気がつくまでは何度も試作を作りましたが、ここで未来のシャンパンリングのフライトの案が生まれたので彼にはとても感謝しています。
ちなみに L-styleがシャフトを作るまでは、ショート、ミディアム、ロング、インビト、など長さの名前があった事を覚えている方、知っている方はいますでしょうか?

性能はもちろん、綺麗すぎるシルエットと色。 長さ、硬さ、形も細かくセッティング出来ます。 例えば295とついたシャフトは、ネジの上、バレルの出ている部分から羽の付け根までが29.5ミリと言う意味です。

これは面白い話で、いろいろなメーカーのミディアムやロングと言われるシャフトを取り寄せて測ったのですが…メーカー毎に全然違っていて、ルールが無いんです。これは良い意味で凄く面白いと思いました!
ここで L-styleは自社ルールを決めて、名前に長さを連想させる数字を入れました。ここで考えた私は3桁に決めました。実際はせいぜい26ミリなど2桁あれば十分なのですが。
当時BMWなどの高級車に”330i”とか3桁表示が多いのをカッコ良いと思っていました。ただそれだけの理由で260とか300とかの3桁表示にしてしまったのですが、現在はいろいろなメーカーが3桁表示で長さを表現しているのは微妙に罪悪感があります。長さが分かりやすくなったので良かったのかな〜と思っています。これもある意味少しダーツの歴史に小さなルールを作ったのかとも思います。
現在はシャンパンフライト専用の L-shaftが登場してます。丈夫で折れづらく、長さも細かくシリーズ化されて、色も豊富なため、様々なセッティングを楽しめるようになっております。必ず自分にピッタリのセッティングが見つかります。

名前先生が命名したシャンパンリングフライト誕生
さっきも出て来ましたが“名前先生”とは、自分で自分のことをそう言っているだけで誰も呼んではくれません…。会社で流行らせようと思いましたが誰も呼んではくれないです。唯一、ダイナスティーの社長だけがたまに「名前先生!新商品の名前考えてちょうだい」と電話して来てくれるくらいです。
名前をつけるのは得意で自信がありますので頼まれると嬉しくて頑張りますが、不採用になることも多々あります。「不採用にするのであれば頼まなければ…」と心の中で思いますが、仕事ですので仕方ありませんね。
しかしこのシャンパンリングと言う名前は我ながら良い名前をつけたと思ってます!名前の由来はひっくり返してみると羽の中心にある星のモチーフが、グラスの底部分となってシャンパングラスの様に見えるからです。
シャンパンリングの開発は先ほどの松本大奉選手からの流れで始まったのですが、初代 L-styleプレイヤーの黒川智成さんがフライトの重さを微妙に調整出来てセッティングの幅を広げたい!という依頼から更に深みにはまっていきました。
リングの材質を変えて少しは重さを調整できる様になったのですが。黒川さんが「もっとだ!もっと重たいリングを作ってくれー!」と熱弁されたので中にタングステンの入ったシャンパンリング、その名も「バックバランス」を苦労して作りました。一瞬気に入っていた様ですが、すぐに普通のシャンパンリングに戻していた時は流石にお互い苦笑いでした。
「皆んな言うのは簡単ですが作るのは大変なんだーー…」と心の中で叫びました!でも選手のセッティングの選択肢が増えたのは黒川さんのおかげですね。

左:名前先生がつけたシャンパンフライトの真ん中にはグラスが浮かび上がります!中:シャンパンリングを変えてバランス調整が出来ます。重りがついているのが初代L-styleの黒川さんが考案したバックバランス。右:「もっとだー!もっと重たくしてくれ〜」と言っていた黒川さんです。

現在はシャンパンリング一体型のフライト”EZ(イージー)”が発売されて人気になってます。名前の通りリングを付ける手間がないから簡単です。重さをそこまで気にしない方には大好評で、印刷範囲も増えるのでデザインの幅も広がり良い作品になったと思います。
個人的には金属のシャンパンリングが光っているのがカッコ良いと思いますが皆様、好きな形、好きな重さ、好きな色やデザインを探して見て下さい。

右が試作、裏側の微妙な違いわかりますでしょうか?

L-styleのダーツの運び屋達!
ケースの歴史については仕事へ行く時など、バッグにこそっと入れられる大きさにこだわって作ってきました。
最終系はKRISTAL ONEと言う商品です。これに関しては会社のメンバーと言い合いになる事件を起こしました。
削り出しで完成して凄く自信を持って金型を作りました。もちろん大きい作品でパーツも多いため凄く高額な金型代がかかりました。ところがいざ完成すると結合部分の構造が表に見えてしまい、綺麗ではない気がしてしまったのです。使い勝手は申し分なかったのですが、見た目の美しさ的に問題がありました。
そこで納得できなかった私は、0からやり直しを提案しました。これはとてつもない時間とお金を失います。会社の皆んな大反対で悩みましたが、やってしまいました。裏につなげる部分をピンで留めることにより構造をシンプルにして見た目を綺麗に改善しました。

ワールドチャンピオンシップのファロン、使っていたケースは YOKOHAMA NINEのクリスタルワン!

これで売上が上がるとは思いませんがL-styleのこだわりは保たれて、代表作になったと思います。
PDCのワールドチャンピオンシップでピーターライト選手が使ってくれていたり、同じPDCでファロンがQueen of the Palaceになった瞬間でもこのケースを大事そうに持っていてくれたのを見た時は泣きそうになりました。
もしかしたらあの修正をしてもしなくても使ってくれたかもしれませんが、あのケースにはダーツと一緒に気持ちが入っていると思っています。

女子世界タイトルを何度もとっていて、未来さんともレイクサイドで激戦を繰り広げた リサアシュトン!彼女も大事な一戦に勝利した後に、クリスタルワンに入ったダーツにキスをして お礼をしている感じが感動的でした。

アニーこと橋本守容選手に頼まれたブレット
私たち L-styleにとってもかけがえのない存在のアニーが2017年に亡くなってしまった以前、海外も何度も一緒に行って最高の成績を残してくれた大好きなアニーが私に頼んできました。アニーに頼まれたのは弾丸の様な鋭い飛びを実現できる、左回転に適した小さい羽でした。

L-styleを最初から支えてくれていたアニーの意見はすぐに実行されます。とにかく小さいので難しい羽ではありますが、飛びに自信のある方はアニーの思いの入ったブレットフライトに是非挑戦してみてもらいたいです。

ディンプル(dimple)の座波常輝”Z”
Team L-styleの初期メンバーであるツネさんから珍しく電話がかかってきて「何度も二階から落下テストしたんだけど、普通のフライトよりもディンプルフライトの方が早く落ちるんです…」。全く何を言っているのか分かりませんでしたが、ディンプルについて熱弁していました。
ゴルフボールもその原理でありますが、風の抵抗が少ないとの事。道具へのこだわりがハンパないツネさんが言い出した事ですので、気持ちには応えたいと思いましたが、注文がどんどん膨らんでいきました。形はこうして、長さはこうして2ミリ長くして…。

なるほどなるほど…って2ミリ長くしたら、パッケージ全部変更しないといけないですー。流石に大掛かり過ぎましたが、初期メンバーのツネさんの夢を叶えたくて計画を立てました。2ミリ長い分は下の尖った部分をカットして何とか全長を同じにする事に成功しましたが、ディンプルの設計も大変でした。
これでツネさんのプレイヤーネームをとって”Z”フライトが誕生します。結果このディンプルシリーズは評判が良く普通のシェイプでも発売しました。
PDCワールドチャンピオンシップでピーターライト選手が優勝した時に、このフライトを使ってくれた時には感動のあまり泣きました。そしてすぐにツネさんに電話したのを覚えています!ツネさん凄いです。

アニー作品”Bullet”とツネさん作品”Z”

鈴木未来のミラクルカラーとファロンピンク伝説!
色に人の名前をイメージさせるシリーズは、ミラクルカラーとファロンピンクです。
鈴木未来さんに関してはBDOレイクサイドで世界チャンピオンを取った記念に出しました。これは世界チャンピオンという事とミクルさんの好きな色が特徴的だったので発売を決めました。
ファロンピンクはまた別の面白いストーリーがあります。ファロン(Fallon Sherrock)がQueen of the Palaceと呼ばれるようになった伝説の試合、2019年12月のPDCのワールドチャンピオンシップをご存知でしょうか?
男子に混ざって出場したファロンは、歴史上女性が1回戦を勝ち上がったことが無い舞台で、初の勝利を収めます。それだけでも伝説ですが何と2回戦も勝ち上がり、”ラッキー”ではなく実力で男子の世界トッププレイヤーと同等レベルである事を証明したのです。
この時に使っていたのがまさしく薄ピンクのこのフライトでした。何がファロンピンク伝説かと言うと、使っていたフライトが結構傷んでいたのです。

ワールドチャンピオンシップで伝説になった時のファロン!ファロンピンクの誕生です。

私はその後直ぐにファロンと会う機会があったので、彼女に「何で毎回フライトを新しいのにしないの?大きい大会だから出るたびに新しいのに変えても良いと思う」と質問と提案をしました。
そこで返ってきた答えでファロンピンクが誕生します。「このフライトは廃盤になっちゃったでしょ?だから後2つしか予備がないの…」。
衝撃的な回答ですよね!私はファロンを子供の頃から知っています。一緒に日本で遊んだりもしていていて、変わってはいますが性格が良いのも知っているし、物を大事にするのも知っています。でもこのPDCという大一番でこの理由でフライトを大事に使い続けたファロン、私は鳥肌が立つほどの嬉しさと何か分からない複雑な感情になりました。

このサインの書かれたフライトは、大会後にある選手からもらったもので、私の宝物です。 なぜ宝物なのかはL−styleのおはなしに出てきます。 皆様が使っている用品達は色々な物語の中から生み出されました! このお話を読んだ後に少しでもセッティングに対して興味や愛着が沸いてくれたら嬉しいです。

「そんなに大事な色ならおっちゃんいくらでも作ってあげるよ〜、むしろ廃盤中止する!」と心の中で叫びました。この時に廃盤になった薄ピンクのフライトはファロンピンクとして生まれ変わりました。

Team L-styleと作品と私の関係性
Team  L-styleは、今でこそ書類を作ってスポンサー契約的な感じになっていますが、元々は一緒に戦って助け合って来たチームロゴでした。そしてセッティングの性能を結果で表現してくれているのがチームのみんなです!
今回の特集で分かって頂けたら嬉しいのですが、 L-styleの特徴、長所は選手の意見を元に一緒に開発しているところです。ですので、私にとっても一つ一つ凄く思い入れがありますし、選手なくしては存在しないメーカーですのでチームは家族だと思っています。だからこれを使って凄い武功を上げた選手がいると完全に感極まります!簡単に言うと一緒にステージに立っている気持ちですね。
そんな世界中の仲間が力を合わせて、フライトメーカーランキングとして、ダーツライブのTHE WORLDで6年連続や国内プロツアーのJAPANでは8年も連続で年間ランキング1位を獲得して頂きました。
他にも女子の世界一を決めるWDFレイクサイドワールドチャンピオンシップでも鈴木未来さんが日本人としてはもちろん、アジア全体としても歴史上初のチャンピオンとなり、さらに2連覇を果たしてくれました。

ダーツに願いを込める世界チャンピオン、 ミラクルカラーは鈴木未来さんの ラッキーカラーです。

そして今年もこの大会でL-styleイングランドの18歳ボウちゃん(Beau Greaves)が初優勝を果たして、結果3年連続Team L-styleの選手が世界一に輝きました。
他にもあげ出すとキリがないですが、セッティング特集ですので我慢します。世界中にいるTeam L-styleのメンバーはその地域では助け合って大会に出ます。世界中のチームが助け合って活動する姿には感動します。
数々の思い出や伝説を作ってくれるチームの皆んなには感謝しきれませんが、これからももっとお互いに挑戦していきますので応援して頂けると嬉しいです。
応援と言うと、私は大会を家のテレビで見るのが好きです!もちろん会場の緊迫感も楽しいし、ダーツを見るのは会場で応援するがおすすめです。しかし私は緊迫しすぎて吐きそうになるので、家で見て大騒ぎする方が向いているようです。皆さんも独自の大会の楽しみ方を研究してみてはどうでしょう?もちろん大会に参加するのが1番だとは思いますが、人それぞれ自由に楽しんで頂きたいです。
そして図々しい話ではありますが、 ダーツバーで会っても、大会で出会ってもL-styleのセッティングを使って頂いている方々は、皆んな同じチームだと勝手に思い込んでしまっています。そして本当に感謝しております。
もちろん違うメーカーを使用していても同じダーツチームである事には変わりありませんので、みんなでダーツを盛り上げて楽しんで行けたらと思っています!

今後のセッティングに関わる新商品!
これまで新しい事を考えて来た私たちですが、今年は記念すべき20周年です。前にも書きましたが初心に帰り、Lippointの進化系「長いだけじゃないんです!」や、面白いコラボ企画など、その他気合の入った作品を発表していきますので、ぜひお楽しみに!

結論!
皆様がいつも相棒として愛用して頂いている L-styleの道具は、長い時間をかけて多くの人が色々と試行錯誤して出来た作品です。是非大切に使って頂けますと、長持ちしてお財布にも優しいし、ゲームの大事な場面で恩返してくれるはずです!
よくおすすめのセッティングを聞かれますが、人それぞれ投げ方も違うし持つ場所も違う、体型も筋力も違います。自分に合うセッティングは必ず見つかります。それを探してピンと来たら自信もついて急にレベルも上がるかもしれませんね!
お気に入りのセッティングはダーツライフを楽しくしますし、楽しい好きなデザインはダーツのやる気を盛り上げます。L-style以外も合わせると無限のセッティングがあると思いますので、ぜひそこら辺もダーツの面白さとして楽しんで下さい。
しかし練習しないで勝手に狙ってるところに行く道具は、残念ながら今のところありません。結論、セッティングも大事ですが、練習が1番狙ったところに行くようになると言う事ですね!ぜひダーツバーなどで楽しく練習して相棒の活躍する場を増やしてあげて下さい。

WDFのワールドカップで撮ったTeam L-style。沢山の国が一つになって幸せな時間、世界平和を願います!

Love Life Luckがコンセプトの L-style!
現在世界ではロシア、ウクライナなど悲しい問題を抱えておりますが、ダーツのワールドカップではどちらの国も一生懸命ダーツに取り組んでいました。お互いにリスペクトしながら競い合っていたのを覚えています。
これからもTeam L-styleは国籍関係なく、世界をダーツで繋いでいきたいと思います。そしてダーツファンがもっと興奮できる様な結果や情報を発信していきますので今後の Team L-styleの活動にも注目して下さいませ!
ダーツを世界に広げて、愛がある平和で楽しい世界を作りたいです。